■コミュニケーションデザイン

幸せにつながる「自分たちオリジナルの夫婦・家族のカタチ」を築いていこう。

こんにちは^^
山之内紳悟です。

 

僕が、『それぞれの「夫婦・家族のカタチ」を見つけて、築いていきましょう』とお伝えしているのは、本当に色んなカタチがあるから。

隣で一歩ずつ一緒に踏みしめていく夫婦
旦那さんが少し前を歩いて、引っ張ってもらいながらついていく奥さん
ガンガン強めな奥さんがいて、実は見えていない広い部分で安心感を与えてくれている旦那さん
子どもを先頭に立たせて、後ろからサポートする夫婦
とにかく好きなことを最優先に、みんなで楽しむ家族

などなど

10組の夫婦・家族がいれば、10通り
100組いれば、100通り
1,000組いれば、1,000通り

文字通り、十人十色。

 

そんな中、大切なのは、

世の中や周りに惑わされず、「自分たちにとっての心地良いカタチ」を築いていく

こと。

 

 

知らず知らずのうちに、影響を受けやすいのが、時代背景、つまり世の中の一般的な声。

今だと、「共働きの家庭が増え、家事や育児は夫婦2人で協力する」というスタイルが、風潮として徐々に増えてきていますよね。

以前は、「専業主婦が主流で、男は外で稼いできて、女は家のことを全部やる」というスタイルが、大多数を占めていました。

だから、「男だから」「女だから」といったスタイルは古いし、今時、「2人で協力するのが当たり前」でしょ。

 

って簡単にシフトしちゃうのは、本当に危険!!!

語弊のないようにお伝えしたいのですが、たとえ共働きだとしても、2人で協力するのは決して当たり前じゃないです。

というのも、シンプルに、「共通の当たり前はこの世に1つもない」から。

 

ほんの些細なことでも、「当たり前でしょ」って思った瞬間から、ミスコミュニケーションは始まっています。

「自分の当たり前」と「相手の当たり前」は違うから。

昨日の記事でもお伝えしましたが、この「当たり前だと思っている」ことをすり合わせていくことが大切。

 

 

その中で、「自分たちにとっての心地良いカタチ」を見つけていく。

あーでもないこーでもないと言いながら、

「これはウチに合ってるよね」
「これは何か違う気がする」
「お、何か良いんじゃない」

って話し合いながら、2人で見つけていく。

 

大事なのは、心地良いかどうか

正しいかどうか
周りから見てどうか

とか一切いらない。

何よりも自分たちの心地良さを優先して

もしかしたら、時代に逆行してるカタチになったり、端から見ると変なカタチになったりするかもしれませんが、それが2人にとって心地良いカタチなら、全然OK!

 

 

いきなりそう言われてもピンとこない場合は、周りを「ヒント」にするのはアリ。

気になる要素やポイントをピックアップして、実際に自分たちで試してみる。

で、心地良いかどうか、改めて2人で確認し合う。

この繰り返しで、自ずと「自分たちオリジナルの夫婦・家族のカタチ」が築かれていく。

 

話し合って、出てきたものを試してみる。

このトライ&エラーの姿勢が大切ですよ。

何をやるにしても、2人の協同作業で^^

 

 

ちなみに、この「夫婦・家族のカタチ」ができてくると、それだけで幸せ度がグングン上がっていきます

そりゃ、自分たちにとっての心地良いカタチで、色んなことが楽しくなってくるから。

夫婦仲もどんどんラブラブになっちゃいますね^^笑

もちろん子どもとの関係性も良くなります^^

 

また、1回話し合ったら終わりじゃありません。

常にブラッシュアップし続けることで、より一層しっくり感が増していきます。

そして、都度「その時の自分たちにとってのベストなカタチ」を築いていくことができます。

人って本当に変化しますからね。

実際、僕たちの「夫婦・家族のカタチ」もどんどん変化していってます。

詳しくはまたお届けしますね。

 

それから、「カタチ」って言ってるので、「パズル」みたいなものです。

楽しみながら、色んなことを試してもらえたらなと思います。

それだけで、人生豊かになること間違いないですから^^

 

 

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