■子どものように「自分に嘘のない生き方」をするために

「No」って言える強さ持ってますか?

こんにちは^^
山之内紳悟です。

 

「No」って言える強さ持ってますか?

 

わざわざ”強さ”って書いたのには、理由があります。

本来、誰しもが、「No」って言える”権利”を持っています。

誰しもが、どこまでも自由な存在であり、何にも縛られることなく、「No」って言いたい時は言っていいわけです。

だけど、そう簡単じゃないと感じる人が多いし、実際僕自身そうだったので、”強さ”が必要なのかもしれないなということでこう書きました。

 

では、改めて。

「No」って言える強さ持ってますか?

 

「No」って言って良いんですよ。

みんなが平等に持ってる権利です。

逆に言うと、会社の上司部下においても、親子関係においても、友達同士、夫婦関係など、どんな関係性においても、誰にも誰かを縛る権利なんてありません。

まるで強制的かのように、無言の圧力で「Yes」を迫られることもあるかもしれません。

でも、相手が誰であろうと、嫌なら嫌って言って良い。

 

 

実際、こうした考えを持っている人に出会った時に、ものすごく褒められたことがあります。

以前、「やる」って言ったのに、途中で投げ出しちゃったことがあったんですよね。

お世話になっていた人ということもあり、自分からやるって言ったのもあって、最初はなかなか言い出せなかったんですけど、どうしても嫌になって、伝えるだけ伝えて、ある種一方的にやめたんですよね。

続けるにしろ、やめるにしろ、「相手にも、周りにも迷惑かけちゃうしなぁ」って何度も葛藤したし、やめた後も「お世話になってたのに、嫌われちゃっただろうなぁ」って何度も思いました。

色んな意味で、「自分勝手に逃げた」ことに引け目を感じていました。

 

が、そんな中、「バックレたのめっちゃ凄いじゃん!だから、もっと仲良くなりたいって思ったんだよね!」って伝えてくれた人がいたんですよね。

その人も同じような仕事をしているんですけど、やっぱりなかなか「No」って言うことができない人が多いようで、そこに食いついてくれました。

正直、最初はただただビックリして、飲み込むのに少し時間もかかりましたが、「あ、そうなんだなぁ。自分のことをちゃんと守ったんだなぁ」って沁み渡ってきました。

その時改めて「No」って言える強さを持つことの大切さを実感しました。

 

 

自分の人生を「Yes」で埋め尽くしたいと思いませんか?

何でも「Yes」って答える「イエスマン」ってことではなく、純粋に「Yes」「やりたい」でいっぱいにするということです。

でも、やりたいことで突き進みたいと思ったら、やっぱり「No」って言える強さが必要なんですよね。

「No」を言えずに我慢していると、「Yes」に向かっていくことができなくなります。

余計な方に時間もエネルギーも割かれて、それでいっぱいいっぱいになっちゃうから。

やりたい方に向かおうとしても、結局やりたくないことが気になって、全然集中できないから。

 

「Yes」がエンジンだとしたら、「No」がブレーキみたいなものです。

「No」って言えないと、一向にブレーキを踏み続けてる状態。

そりゃ、進めないし、どこかのタイミングで確実に壊れます。

 

 

「No」って言える強さを持つことは、別に大変なことじゃありません。

本来持っている権利を思い出して、使うだけです。

でも、それだけで「人生を自分に取り戻す」ための大きな一歩になります。

 

理不尽なことに耐える必要なんてありません。

どうしても無理なら、逃げ出したって良い。

あなたは、自由な存在です。

あなた自身も、あなたの人生も、あなたのものです。

自分で自分のことを守ってあげて。

 

自分の本音に素直に生きるために、思いっきり自分を表現するために、「No」って言える強さを持ちましょー!

 

 

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