【Story #5】「夫婦だからわかり合える」の落とし穴

こんにちは^^
山之内紳悟です。

 

連日お届け中のコラム

【僕たち夫婦が「もう我慢しなくても良いコミュニケーション」を築けるようになるまで。】

 

1日お休みを挟みましたが、どうでしたか?

待ち遠しかった人もいるんじゃないですか?笑

ここまで結構ボリューミーなので、しっかり振り返る時間を取ってもらえてたら嬉しいです^^

 

さて、いよいよ今日から後半戦に突入!

前回までは「付き合ってる時〜結婚前後」の話をしてきました。

まだ読んでない方はコチラからどうぞ↓

【Story #0】僕たち夫婦が「もう我慢しなくても良いコミュニケーション」を築けるようになるまで。
【Story #1】結婚前三大事件簿①「独占欲強すぎっしょ」
【Story #2】結婚前三大事件簿②「もう別れたい・・・」
【Story #3】結婚前三大事件簿③「自分の正しさを押し付ける男」
【Story #4】結婚とは、家族になるということ。

 

今回からはいよいよ「結婚生活スタート〜妊娠・出産、子育てスタート、そして現在」へと話を紡いでいきます。

結婚までも色々ありましたけど、結婚してからもやっぱり色々ありますね。笑

楽しみながら、是非自分自身のヒントにしてもらえたらなと思います。

 

それでは、早速参りましょう。

 

 

【Story #5】「夫婦だからわかり合える」の落とし穴

 

結婚してからすぐに横浜に戻ってきた僕たちですが、それからすぐの大きな出来事としては、僕が設立した会社で奥さんと一緒に仕事を始めたことです。

(ちなみに、大学時代から横浜で、会社設立も横浜でした。同棲する時に三鷹に引っ越しました)

僕はメンタルコーチ、奥さんはアロマスクールの運営・講師ということで、やってることは全然違ったので、お互い事業としてはそれぞれの裁量で進めていましたが、家庭のこととは別に仕事の話し合いもものすごく増えました。

そうなってくると、今まで以上に仕事と家事、そしてプライベートの区別がどんどんなくなり、その辺で揉めることが増えました。

デートの約束をしてても、「一緒にその場にいるから良いでしょ」という前提の下、キリが良いところまで仕事をして、家を出るのが遅れてケンカしたり、家事も分担はしてるものの、専業主婦の家庭で育ったこともあり、どうしても自分は知らん顔して、「まるで当たり前」かのように奥さんに押し付けてしまってケンカしたり。

 

ちなみに、お互いに自分で認めてるほど究極のワガママなので、基本的にはただ生きてると、自分を優先しがち。笑

気に入らないことは本当に気に入らないし、できれば自分のルールを適用したい生き物。

ここまで起きたトラブルも全部突き詰めたらこれでしたよね。

(あ、実はここまで僕メインでお届けしてきましたけど、実は奥さんもこの辺は同じ臭いがします 笑)

 

揉める度に、反省して、解決しては、(もちろん同じことを同じようにではないけど)また繰り返す。

前々回も触れたように、「自分が正しい」という勘違いは本当に厄介な代物ですけど、最初にそう思っちゃうこと自体は、「それが自分だからある種仕方ない」と受け止めつつ、より良い形を目指して、話し合いを重ねました。

 

 

 

 

そんな中で、夫婦関係で陥りがちな大きな勘違いがあることに気づきました。

 

夫婦って周りにいる大人の中で、最も心身ともに関係性の近い間柄だと思うんですよね。

ちょっとのことでイラッとするのも、何か気に入らないところがあるのも、ついつい相手を責めちゃうのも、時にものすごく酷いことをしちゃうのも、全部他にはない間柄で、関係性が近いからです。

これって家族との関係性にも近いものがありますよね。

前回の記事で、「結婚とは、家族になるということ」とお伝えしましたけど、正にですね。

僕も、理性が効かなくなって、爆発しちゃったことが何度かあります。笑

 

それから、

好きなのに、何でこんな風に接しちゃうんだろう
愛してるのに、どうしてこんなに相手を責めちゃうんだろう
前は大好きだったのに、どんどん嫌いになってるのかな

ってな感じで、ケンカが続いたりするとこんな風に思っちゃうことってあると思うんですけど、やっぱりこれも逆。

「好きだからこそ」「愛してるからこそ」関係性が近くなった結果、いつの間にか思いやりや配慮がなくなり、それまで以上に自分の正しさを押し付けようとしちゃうからなんです。

 

じゃあどうしてこういうことが起きるのか。

 

それは、年月を重ねれば重ねるほど、そもそも他人だということを忘れるようになるから。

夫婦と言えど、どこまでいっても、他人です。

ちなみに、血の繋がりがある親子や家族だって他人です。

って文字にするとそりゃそうだよねって頭ではわかってるつもりになるけど、実際はやっぱり忘れがち。

 

 

(こんなことしてても、「他人」なんだから、そりゃ忘れちゃうよねw)

 

 

例えば、愛情表現に違いがあるのだって気づいてますか?

口だけで何も動かないというのは論外ですけど、僕は結構言葉でも愛情を伝えるし、些細なハグなんかでも伝えていて、イタリア人だねとか言われるんですけど、奥さんは自分からはほとんど何も言わずに行動で愛情を示すタイプ。

だから、彼女からすると、言葉よりも行動で示して欲しいんです。

「愛してるなら、洗い物して」とかよく言われます。笑

 

でも、軽い感じではなく、気持ちを込めてるという前提がある中で、僕は日頃からたっぷり愛情を伝えてると思ってるんですよね。

ここのすれ違いは本当に寂しいですよ。

どちらも愛情表現してるのに、受け取り手の受け取り方次第でミスマッチが起きて、ケンカになっちゃったりするんだから。

でも、ここですれ違いが生じたり、ケンカになったりするのって結局、「相手は自分と同じ」と思い込んでたり、「自分のやり方が正しい」と知らず知らずのうちに思っているからなんですよね。

 

いや、そもそも他人だって!笑

 

 

 

 

だから、「夫婦なんだからわかり合える」って思い始めると、危険サイン!

 

言いたいことはわかるし、愛し合ってるからそうありたいって気持ちもわかるし、僕もこの言葉に甘えてたことが多々ありました。

しかも、「好きだからわかってほしい」、と言うか「わかってくれるはず」という願望も加わってくるので、よりこの気持ちは強くなります。

でも、こうなっちゃうと、もうトラブルの嵐です。

裏を返すと、「何でわかってくれないの!?」ってなりますからね。

これ言われたら、ピキッときますよね。笑

 

本来、他人だからわかり合えることは100%ない。

だから、わかり合えないということは、半ば強制的に受け入れなきゃいけない。

でも、今度はそこにあぐらをかいて、わかり合おうとする努力をやめたら、それはそれでまた「何で!?興味ないの!?」ってなるから、トラブルにつながる。

(ここだけ読むと、夫婦関係って難しそうって思いそうですね。笑)

 

 

(大丈夫!これだけ揉めてても、これだけ笑い合えるんだから^^)

 

 

そして、年月を重ねることでもう1つ始まる勘違いがあります。

それは、「当たり前」だと思うようになっちゃうこと。

「これはやってくれて当たり前」「あれはやらなくて当たり前」って思うようになる。

そりゃケンカになる。笑 

 

お互いに余裕がある時は気にならなくても、どちらか片方にでも余裕がなくなると、ほんの些細な家事1つとっても、「何で私ばかり!?」「何でやってくれないの!?」って我慢の限界がくる。

ある種、当たり前が他の人たちよりも成り立つ関係かもしれないけど、本来は当たり前なんて1つもないわけで、それを忘れて逆に他の人たちよりも当たり前を強要すると、ぶつかることになります。

そういえば、僕たちもこのケンカが1番多い気がします。

 

 

これらの一見すると矛盾しているようなことを突き詰めていくのが、夫婦の大切な大切な共同作業です。

 

わかり合えないけど、わかり合おうとする。

当たり前だけど、当たり前じゃない。

だからこそ、話し合いが何よりも大切。

自分がどういう人で、相手がどういう人か知るために欠かせないものだから。

 

 

 

 

とまぁ、夫婦関係で陥りがちな大きな勘違いについてお届けしてきましたが、どうしてこうなっちゃうのかを一言でまとめると、

ズバリ!コミュニケーション不足!

です。

 

要は、文字通り「全然わかってない」んです。

それは、パートナーのことも、自分自身のことも。

 

あなたは全然わかってくれない」って思ったことありませんか?

僕もありますし、奥さんもあります。

これってお互い様なんですよね。

でも、先程も言ったように、それはそうなんです。

だから、別にわかってないこと自体は仕方ないんです。

 

でも、「じゃあわかろうとしているか?」って話。

自分自身と丁寧に話し合いをしているか。

パートナーと丁寧に話し合いをしているか。

 

この視点が抜け落ちた途端、時間とともに、ほんの少しずつですが、すれ違いや我慢が溜まっていって、どこかのタイミングで爆発するんですよね。

何度経験したことか。笑

 

 

結局、今回も「話し合い」が大切だよねって話に落ち着くんですが、いざ話し合いに臨む前に、「話し合いをできる状態」にすることがまずは大切なんです。

そのためのキーワードは、余裕

 

と、キーワードだけお伝えして、続きは明日。

結構長くなってるので。笑

 

 

さて、今回、これまでとはテイストが違ったかもしれませんが、実は、結婚前に起きたような具体的な大きな出来事はほとんどなくなったんですよね。

ただし、仕事・家事・プライベートの交錯において、ここまでお話ししてきたように、夫婦間に起こりやすい勘違いの下、「何でわかってくれないの!?」「何で自分のことばっかりなの!?」っていうのが日常に散りばめられるようになったんですよね。

その度に、都度揉めて、都度話し合いをして、都度より良い形を模索しての繰り返しです。

つらいって意味では決してありませんが、夫婦関係ってある種修行ですね。笑

自分たちがどう関わっているかが、ダイレクトに自分に、そして自分たちの関係に返ってくるから。

人としてのレベルが上がってるのを感じます。

 

 

(誕生日に年齢と同じ数のバラをプレゼント!この笑顔かわいすぎかよ。。。)

 

 

さて、次回はいよいよ息子の誕生です。

と同時に、初めての子育てが始まり、てんやわんやで、その分トラブルも、、、笑

人生通してここまで「余裕」の大切さを実感したことはありません。

明日もお楽しみに〜^^

 

 

(追記:続き)【Story #6】夫婦の絆が試される最大の試練

 

 

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