■コミュニケーションデザイン

周りの人はあなたを否定したいわけではない。

こんにちは^^
山之内紳悟です。

 

昨日の記事で、周りがどうとかではなく、あなた自身が本当はどうしたいか今一度考えてみることをオススメしました。

ただ、誤解してほしくないのが、周りを無視しろと言っているわけではありません。

何たって1人で生きているわけではありませんからね。

自由に自分の人生を生きて良いことも事実ですが、社会に属して生きているということも事実なんです。

だから、あなた自身が本当はどうしたいかを軸に据えた上で、周りと協力して、応援してもらえる関係を築いていってほしいんです^^

 

その際の注意点を今日はお伝えします。

人は基本的に本心に気づいていません。

気づいていたとしても、なかなか認めない生き物です。

そして、認めたくないので、意識的か無意識的か関係なく隠そうとします。

これが厄介なんですよね。

本心をストレートに相手に伝えることができたら、大方の人間関係は解決すると思いますよ。

 

 

じゃあ具体的にどうするか。

相手の言葉を鵜呑みにせずに、言葉の裏側にはどんな想いが隠されているのか冷静に考えてほしいんです。

 

例えば、「駄目」って言ってる裏側に、「心配」が隠れているものです。

ただただ否定されているのかと思ったら、そこには愛情が見え隠れしてたってことはよくある話です。

 

相手の立場に立って、同じことを言われたらどう感じるか。

そして、相手の想いを汲み取った上で、どう伝えれば応援してもらえるか。

 

自分の想いや意見を否定されるとカッとなりがちですが、その裏側には必ず相手の想いが隠れているので、一旦冷静になって考えてみてください^^

そうすれば、また一歩やりたいことの実現に向けて進んでいけると思いますよ!

 

 

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