■子どものように「自分に嘘のない生き方」をするために

実は、「恥」って今この瞬間に本当に感じているわけではありません。

こんにちは^^
山之内紳悟です。

 

恥ずかしいなぁ〜って感じることってありますよね。

思いもよらない展開に巻き込まれた時
できると思ってたのに失敗しちゃった時
人前でみんなの注目を浴びた時

などなど、僕もすぐ顔が赤くなります。

自己紹介とか本当に苦手。笑

 

でも、実は、「恥」って今この瞬間に本当に感じているわけではありません。

 

 

どういうこと!?

 

 

実は、感じているように錯覚しているだけのことがほとんど。

過去に恥ずかしいと感じたことを記憶していて、それが今の現実とリンクして出てきているだけ。

しかも、厄介なのが、身体が(もっと言うと、細胞レベルで)記憶しているということ。

 

ついさっきまですごく恥ずかしかったのに、深呼吸とかすると落ち着くことってありませんか?

これってそういうことなんですよね。

 

 

例えば、小さい頃、大勢の前で自分の意見を言った時に、全然見当違いのことを言っちゃって、赤っ恥をかいたとしましょう。

人は、その時の「経験」が記憶に残っていると思いがちですが、実は、細かいところでその時の「身体の状態」が記憶されています。

で、今現在、全く別のシチュエーションだとしても、身体がこの状態になったら、「あ、これは恥ずかしい時の状態だ」ってことで、今正に恥ずかしさを感じているかのようになるわけです。

結果、今感じているわけじゃなかったのに、あたかも感じているかのようになってしまい、一歩踏み出せなかったり、自分を出し切れなかったりしてしまう。

 

 

さて、じゃあどうするか。

 

 

まずは、この仕組みを知ること。

知っておくことで、「あ、今別に恥ずかしさを感じてるわけじゃないんだ。過去のもので、関係ないんだ」とひと呼吸置くことができるようになります。

 

その上で、それを実感し、身に染み込ませていくこと。

ここが、先ほど厄介って言ったポイント。

結局、認識しただけではなかなか変わりません。

何せ身体が記憶しているので。

 

でも、裏を返せば、

もうこの恥は必要ないんだよー。別に今感じているわけじゃないんだよー

って「身体」から実感することができれば、クルッとひっくり返るわけです。

 

 

そのためにも、まずは「恥ずかしくない」時の「身体の状態」を「観察」してみてください。

それから、「恥ずかしい」って感じている時の「身体の状態」も「観察」してみてください。

「観察」っていうのは、どうこうしようとせず、起こっていることや変化を「そのまんま感じる」ってイメージ。

 

で、その身体の状態がわかってきたら、ごちゃ混ぜにしてみる。

そしたら、結局、記憶は記憶でしかなくて、「今ココ」で起きていることと違うので、こんがらがってくるんですよね。

「あれ、この状態は恥ずかしいはずだったのに、変わってきてるぞ」ってなるわけです。

そこまでくると、完全にひっくり返り始めてます。

 

 

とまぁ言葉だけだとちょっと難しいかも。笑

まずは、観察して、「今ココ」で恥ずかしさを感じていたわけではないというのを体感できると良いですよー^^

 

 

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