■子どものように「自分に嘘のない生き方」をするために

「根拠のない自己愛・自信」と「根拠のある自己愛・自信」ってどっちが大事?

こんにちは^^
山之内紳悟です。

 

「自信」って2種類ある。

聞いたことあると思いますが、「根拠のない自信」と「根拠のある自信」。

 

それから、自分を信頼することが、「自信」なわけだから、自分を愛することとも似てる。

「根拠のない自己愛」と「根拠のある自己愛」。

 

どうしても前者が大事だと思われがちだし、僕も前者に力を入れてお伝えしていることが多い。

 

が、ハッキリ言って、

どっちも大事!

 

あくまで、前者が土台にあることで、後者が活きるという意味合いでお伝えしています。

 

 

確かに、根拠のない自己愛と自信は重要。

だって、根拠なく自分を愛せて、信頼できるわけですよ。

これだけでもはや強そうじゃないですか!?笑

どんどんチャレンジしていけそうじゃないですか!?

 

しかも、「理由がいらない」んだから、どこからだって、誰にだって今すぐできること。

そして、理由がいらないからこそ、どんな時でもブレない土台となり得る。

根拠のない自己愛と自信が根底にあることで、そこから生まれるものはどんどん広がっていきます。

 

だから、前者に力を入れてお伝えしているし、身に付けていってほしい。

 

 

って言われても、そう簡単にはいかないこともありますよね。

確かに、理由がいらないから、今すぐできるってのは理屈としてはわかるけど、言われてできるなら既にやってるよって話でしょ。

 

だからこそ、どっちも大事なんですよね。

根拠があろうがなかろうが、どっちも自己愛にも自信にも変わりはないから。

 

 

そんな中、根拠のあるものは、シンプル。

根拠のあるものは、経験を積めば良いだけ。

その経験が根拠になるから。

だから、どうしても「根拠のない」自己愛や自信を持てないなら、「根拠のある」自己愛や自信を持つところから始めれば良い。

 

 

しかも、実は、「根拠のない」方だけが大きくてもうまくいかないもの。

根拠がないから強いんだけど、結局どこまでいっても根拠がないから、ある一定ラインを越えると、不安を感じることもある。

人は、目に見えないものに不安を感じやすい生き物だから。

ま、そうなってくると、なくて大丈夫だったはずの根拠を求めちゃってるから、良くない状態になっているのは明らか。

 

それに、根拠のないことにあぐらをかいて、根拠のあることをやろうとしないことも。

何もやらなくても大丈夫みたいな勘違い。

これは完全に本質を見失ってる。

 

 

一方、「根拠のある」方ばかり大きいのもオススメはしません。

こっちは、土台がないからどんどんブレが大きくなる。

終始不安や焦燥感に駆られている可能性も。

土台が小さいのに、上ばかり大きくなったら、必ずどこかで崩れちゃうしね。

 

しかも、「根拠のある」方は、根拠があるからこそ、影響も受けやすい。

その根拠は崩れる可能性も秘めているし、一旦崩れてしまうとたちまち全体が脆くなる可能性も往々にしてあるわけで。

逆に、「根拠のない」方は、根拠がないから、そういった影響は受けづらい。

 

 

ま、色々言ってきたけど、全部まとめると、どっちも大事ってこと。

で、もちろん土台がしっかりしていた方が良いけど、とは言えバランスが大事ってこと。

「根拠のある」ものが、「根拠のない」ものを強めることも大いにあるので。

 

別にトータルで100%にするくらいの気持ちでOK。

どっちもないとそもそも回りませんよ。

 

 

ってなわけで、「根拠のない」方が大事って採り上げられていることが多いことに違和感を感じて、今日は書いてみましたー!

 

 

「根拠のない自己愛・自信」×「根拠のある自己愛・自信」が最強です!

 

 

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