■伝えたいこと

僕が今の仕事を始めたキッカケを改めて。

こんにちは^^
山之内紳悟です。

 

今この火を見ながら、ぼーっと考えてました。

クリスマスイブに。笑

 

僕が今の仕事を始めるキッカケ=火が点いた時のことを思い出しました。

以前書いたように、僕は今の仕事をするには想像できないような性格でした。

本当に人前で話すのとかずっと避けてきましたからね。

そんな僕がこれまでの人生で最大のチャレンジだったプレゼンテーション。

 

あれは大学3年の時の3月末。

2泊3日の合宿に参加したところ、そこでのメインコンテンツがまさかのプレゼンテーション。

しかも、1度も考えたことがないようなテーマで、頭の中は真っ白。

とにかく何とか作ってはみるものの、綺麗な言葉の並んだ心のない薄っぺらい内容でした。

何せプレゼンは10年以上避け続けてきましたからね。

何度も作り直しては、発表するものの、相手には全く伝わらず、悔しくて途中で投げ出したくもなりました。

 

しかも、これがまたものすごいエネルギーを使うわけです。

テーマもさることながら、プレゼンそのものに毎回緊張とプレッシャーを感じ、本当にしんどい状況でした。

 

とは言え、昔から何だかんだ器用に何でもできるタイプ。

自慢じゃないですけど、いつもやっちゃえば、ある程度のところまでできちゃうんです。

でも、その分そのある程度のところでそこから先は流しちゃう癖もついていました。

要は、ビビってたんですよね。

そこから先は自分との闘いになってきて、やればやるほど失敗のリスクは上がっていきますからね。

だったら、既にある程度できているし、この辺で無難に流しておこうというパターンでした。

 

でも、それだと一向に変わらないまんまなんですよね。

結局、人って自分がつくっている限界を超えた時に、新たな世界が待っているもの。

結果的にうまくいこうが、失敗しようが、チャレンジした先にしか辿り着けないところってありますよね。

 

 

と、頭ではわかっていても、なかなかどうしようもできなかった僕のこの性格。

でも、そこには、以上に僕のことに真剣に向き合ってくれる人がいたんです。

僕は、それまでずっと自分のことだけ考えて生きてきました。

実は、団体スポーツをやってましたが、自分が活躍できればチームが負けてもあまり気にしないような本当に極端なタイプでした。

 

だから、衝撃的でした!

この世にこんな人間が存在するのか」って心の底から思いました。

それと同時に、この人に応えたいって本気で思ったんです。

だから、自分の事情とか感情を一旦脇において、途中で投げ出すことなく、最後まで自分のできる限りのことをやり尽くしました。

 

 

そして、本番。

もちろん緊張はしましたが、最後までやり切ることができ、それまでなかなか伝えることのできなかった僕の本当の想いを伝えることができました。

何と設定していた目標も達成できました!

そして何より人生で初めて感動しました!

何か心も身体もビックリするくらい奥底から震えましたね!

 

 

で、何でここまで感動したのかと考えてみました。

もちろん僕自身が今まで逃げていたところに本気で向き合い、途中で投げ出しそうになる癖も乗り越え、自分の可能性にチャレンジしてやり切った

というのが大前提としてありましたけど、

この人が一緒に真剣に向き合ってくれたからだな

って心から思いました。

 

この人がいなかったら、ここまでの感動はなかっただろうなって感じたんです。

僕が悩んでいる時も、途中で投げ出そうとしている時も、どんな時も僕以上に僕のことを信じて、応援してくれたからこんなに最高の気持ちを味わったんだな。

 

 

この大きな経験から、僕もこの人のようになりたいって思ったんですよ。

まず自分自身が不可能だと思っていたことにチャレンジした結果、できないことなんて何一つないんだなって実感できました。

だから、その信念を基に、1人じゃ無理だと感じている人のことを本気で応援しようって思うようになったんです。

 

いつ振り返っても僕の原点はそこなんですよね。

今もこの火を見ながら、これだけは忘れないようにしようと思ってます。

この全ての経験があったからこそ、今、「No Limit」って言ってるくらいですからね。

 

 

できないことなんて1つもない。

やりたいならやろう。

生きたいように生きよう。

1人じゃ無理だと思うなら、僕が全力でサポートする!

必ずあなたの想いは実現できるから!

 

 

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