こんにちは^^
山之内紳悟です。
「子育て」はいつから始まるのか。
そして、いつから夫婦一緒に「子育て」をしていくのか。
一般的には、子どもが産まれてからの意味合いとして使われていますよね。
実際、僕もそう思ってました。
でも、いざ自分が同じ立場に直面した今では決してそんなことないと思いますし、むしろ遅すぎると思っています。
今では、子どもが産まれる前の「妊娠中」、いや、むしろ「子どもが欲しいと思った瞬間」から「子育て」は始まってると思っています。
その瞬間から一気に人生が変わるから。
その瞬間から関わり方も一気に変わるから。
何せ新しい命を授かるわけですからね。
それまでから家族が1人増えるわけです。
そりゃ、変わって当然!
そして、そのためには夫婦揃って進んでいくことが本当に大切。
特に気持ちの面において、「2人で子育てしていくんだ」という意識は欠かせません。
(周りの人にも頼ると良いので、「2人だけで」って意味ではありません。あくまで夫婦間においてどちらか1人だけで頑張るんじゃなくて、2人で協力していくことが大切だよねってこと)
だから、子育ては、子どもが欲しいと思った瞬間から始まっているし、その瞬間から夫婦一緒に子育てしていくことも始まっています。
さてさて、特に、男性陣!
女性は自分の体内にいるので、ほっといても必然的に「母」になっていきます。
だから、女性は早くから一緒に子育てしていきたいって思ってます。
そんな中、男性は実感がなくて、なかなか「父」になれないってよく言われてますよね。
もちろん男性が悪いってことではありませんが、そうなってくると、どちらも置いてけぼり感を感じるようになります。
で、言いたいことをお互い言えずに、我慢が溜まっていく><
そしたら、ストレスも溜まるし、もちろん身体的負担も大きいし、母子ともに不健康な状態になって、夫婦関係もいつの間にか歪みが。。。
これ、結構多いパターンみたいですよ。
ちなみに、産まれてからもそうですけど、もちろん産まれる前の時点で。
想像以上に、妊婦さんは大変。
お腹が張ったり、胎動が激しかったり、内臓が圧迫されたり、そもそも重みも増して身体的負担が大きいのはもちろんのこと、ホルモンバランスの変化やその影響による感情の波など、目まぐるしく今まで味わったことがないような日々になります。
僕も含め、男性には到底理解できないですよ。
ウチの奥さんは、普段からメディカルアロマでケアしていたおかげで、つわりなんかも全然なくて、とても健康な、むしろめちゃくちゃ元気な妊婦さんだったんですけど、それでもやっぱり大変そうな時は大変そうでしたし、いつも傍で見ていて「妊娠前との違い」も感じていました。
胎動の激しい元気な赤ちゃんで、「痛いー><」ってよく言ってました。
こういった妊娠中の奥さんの心身のケアも含めて、「子育て」なわけですから。
そして、いざ子どもを授かろうってことで、色々と話し合うこともあるでしょうけど、それも「子育て」ですから。
だからこそ、子どもが欲しいと思った瞬間から、夫婦での子育ては始まってる。
とまぁ、夫婦一緒に歩んでいきましょって話なんですけど、決して男性が悪いって言いたいわけじゃありません。
ってか悪い人なんてどこにもいませんから。
あるのは、「ミスコミュニケーション」だけ。
さっきも言いましたけど、「男性は到底理解できない」んですよ。
ある種、身に覚えがない話ですから。
妊娠・出産の喜びはもちろんあるけど、
「その中でどれほど大変で、どれほどつらくて、どれほど旦那さんの助けを求めているか」
全然わかってないんです。
先日の記事でも言いましたけど、直接伝えてほしい。
「自分の子なんだから、自然と興味持つでしょ」って思ってたら、産まれるまで、下手したら産まれてからも全然協力してくれませんよ。
正直、僕も最初は、
「何でこんなに痛がってるんだろう。しょっちゅう痛い痛いばっかり言うし、そんなに大したことないんじゃないかな」
って思ってました。
お腹の内側からお腹がちぎれそうに引っ張られた経験なんてないですから。笑
奥さんが、諦めずに丁寧に伝えてくれたから、どれほど大変かようやくわかったんです。
だからこそ、旦那さんとのコミュニケーションを本当に大切にしてほしい。
ってもちろん、女性だけ頑張れってことじゃないですよ。
男性も聴く耳を持つこと。
奥さんと丁寧に向き合うこと。
痛みを代わってあげることはできなくても、それだけで安らいで和らいだりするものです。
お互いがお互いを大切に。
そんなコミュニケーションをとっていきましょ^^
———
ダイレクトに更に濃い情報をGET
気軽にやり取りできる
メルマガの登録はコチラ
ここでしか言わないことも!?笑
LINE@もやってます!
登録はコチラ
あるいは、@roh8532bで検索
———
■イベントページはコチラ
■サービスページはコチラ
■プロフィールはコチラ
■お問い合わせはコチラ