■コミュニケーションデザイン

違和感を感じたら、やめた方が良いの?それでも続けた方が良いの?

こんにちは^^
山之内紳悟です。

 

人って実は、常に違和感を感じています。

気づいていないだけで、常に人は変化しているし、周りも変化しているからです。

目には見えないけど、一瞬一瞬あなたの状態って変化しています。

 

ただ、それを1つ1つ拾っていたら、確実に脳がパンクするので、うまいことスルーする能力が備わっているんですよね。

だから、そういった微細な変化には気づいていないんです。

 

とは言え、実際は変化し続けているわけです。

で、変化し続けているってことは、常にズレやギャップが生まれるわけですよね。

思い描いている世界と実際の世界が、ほんの1ミリでもズレていれば、その1ミリ分ギャップが生まれます。

それが違和感となります。

だから、常に違和感を感じているということになります。

 

なので、違和感を悪者扱いしなくて良いんですよね。

常に感じているのに、悪者扱いしてたら、大変なことになりますよね。

 

 

何か新しいことをやり始めて、違和感を感じたら、すぐに

「何か違う気がする」
「これやりたいことじゃなかったのかな」
「あ〜どうしたら良いんだろう」

って言い出して、ストップしちゃう人をよく見かけます。

 

もったいない!!!

 

違和感なんて感じて当たり前。

向かっているところに対して、ギャップが当然生まれるんだから、違和感ない方がおかしい。

そこでやめちゃってたら、何も続けられません。

 

 

僕も、新しいサービスをリリースする時や何か自分の中でチャレンジする時、かなり違和感を感じます。

しかも、最初に始めた時から時が経つにつれ、違和感が大きくなることもあります。

でも、これも当たり前なんですよね。

だって、始めた時から進んでいく中で、確実に変化していますよね。

最初の頃の自分より遥かに前に進んでいるわけで、それなのにその最初の状態を基準にしたままだとそりゃ違和感は膨らんでいくばかり。

違和感が大きくなると、どうしても「違うのかな」って気持ちが強くなり、ストップしちゃう可能性が高くなるので、常に「今ココ」を基準にしていくことが大切ですね。

 

 

さて、なので、違和感を感じたとしても、もうひと踏ん張りしてみてください。

本当にやりたくて、エネルギーが溢れていても、どこかしらで違和感は必ず出てくるので。

その違和感も楽しんじゃってくださいね。

 

 

ただし、実はもうひと踏ん張りした方が良い「違和感」と完全に違うって「違和感」が存在しています。

 

前者は、頭の中で繰り広げられているものです。

だから、思考が先走った状態で、「やめた方が良いのかな。これ違うのかな」ってなってる時は、それらの声に惑わされないように。

 

それから、違和感に理由があり、説明できるものです。

「やってみたけど、苦しいし、自分には合ってないんじゃなかな。だからやめた方が良いのかな」

という具合に。

理由があるものは、完全にあなたの頭の中で作られたものですからね。

 

 

一方、後者は、完全に拒絶反応が出ているものです。

これが俗にいう「違和感に従え」って言われているパターンですね。

「あ、これ無理だ」みたいなレベルで、身体の反応に真っ先に変化が表れます。

この場合は、即座にやめちゃってOKです。

あなたのやることではありません。

これを無理してやり続けていると、ものすごく苦しくて、どんどん身体も心も疲弊していきます。

 

また、こちらは理由がありません。

「何か違う」

この「何か」って重要なワードですよ。

ただし、改めて聞いてみると、説明できたりするので、ここの見極めは難しいこともあるので、要注意。

 

 

魂の声に従うってことで、「違和感」は重要な要素であることに間違いありません。

ただ、魂の声を聞き間違えないように。

後者が魂の声ですからね。

前者はまやかしであり、都合の良い声です。

 

 

違和感とうまく付き合いながら、進んでいってみてくださいね^^

 

 

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