■子どものように「自分に嘘のない生き方」をするために

周りが反対したとしても、それでもやりたいか。全ての根源は「愛」

こんにちは^^
山之内紳悟です。

 

独立・転職しようとしたり、何か新しいことにチャレンジしようとしたり、どうしてもやりたいことがあるんだけど、ある程度お金がかかったりする時に、家族やパートナーに言い出しづらいことありませんか?

特に、いい子でいなきゃと自分の意思を抑えて、真面目に生きてきた人ほど。

 

反対されるだろうな
怒られるだろうな
否定されるかもな
何て言われるだろう

ということで、言い出しづらいんだと思います。

 

実は、僕も、ここぞって時はワガママを貫いてきましたけど、基本的にはいわゆる優等生で、真面目に生きてきました。

親の顔色を伺って、機嫌を損ねていないか気にかけて、裏でコソコソやるってタイプでした。

なので、言い出しづらい気持ちはものすごくわかります。

 

 

でも、それって結局、相手を愛していて、自分も愛されたいだけなんですよね。

だから、相手は何も悪くないし、もちろん自分も何も悪くありません。

単に拗ねてるだけなんです。笑

こんなに好きなのに、何で相手は応えてくれないんだってことで、拗ねてるだけ。

(あ、ちなみに、僕は両親の愛情をたっぷりもらって生きてきましたよ。笑 それでも拗ねるんです。笑)

まずは、それを素直に認めること。

 

こういう仕事をしていると、親との関係性というテーマはよく出てきます。

かなり抵抗して、反発している人もたくさんいます。

でも、気づいていないだけで、奥底に「愛」があるだけなんですよね。

その純粋な「愛」を失いたくないということで、「恐れ」が生まれ、執着へとつながっていってしまうんです。

だから、まずはそれを素直に認めること。

拗ねてる場合じゃない!笑

 

 

その上で、わかってくれなくても良いやって開き直ること。

要は、相手に応えてもらおうとしないこと。

 

伝えることは大事。

でも、それをどう扱うかは相手次第。

そこにあなたは介入できません。

 

なのに、相手がわかってくれなきゃ嫌ってことで、そこに執着するから、苦しくなるんです。

あなたと同じ人間はいません。

だから、あなたが納得していても、相手からするとどうしても納得できないことなんていくらでもあります。

 

それってあなたのことを愛していないからではありません。

単に違うだけなんです。

だから、仮に応えてくれなくても、気にしなくてOK。

 

 

さて、これら全てひっくるめて今日お伝えしたいこと。

あなたの人生はあなたのものであって、あなたがどうするか決めるもの。

 

言い出しづらいのはわかります。

でも、仮に、反対されたとしても、やるかどうかはあなたが決めるもの。

そこでやめちゃうくらいなら、やらなくて良いと思うし、そこで躊躇しちゃうくらいなら、やらなくて良いと思います。

僕も、ここぞって時はワガママを貫いたってさっき言いましたよね。

それでもやりたいかってことです。

(結局、どんなワガママも聞いてくれる両親には本当に感謝していて、頭が上がりません)

 

 

もし、今、周りにいる人がみんな反対したとしても、それでもやりたいか。

そう思えるものが、あなたのやることですよ。

全てあなたが決めて良い。

あなたの内側から生まれる「」を大切にしていきましょー!

 

 

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