こんにちは＾＾
山之内紳悟です。

 

突然、お金の不安が襲ってくることってありませんか？

なぜか出ていくことやなくなることばかりが気になって、この先大丈夫かなと。

特に、自分でビジネスをしていて、入ってくるのが固定ではないと尚更。

 

僕も、ふとした時に、突然、ものすごい不安の波が押し寄せてくることがあります。

入ってきているのに、なぜか盲目的に出ていく方ばかりが目につく時があります。

 

 

とまぁ、不安を感じるのはある種当然のことなので、別に良いんですよね。

だって、お金という存在自体が不安定で不確定なものなので、お金に対して不安を感じることはごく自然なことなんです。

 

 

じゃあ今回、何が言いたいのか。

 

不安を感じて、嘆いている時って何だかんだ立ち止まっていませんか？

嘆きながらでも、「稼ぐため」の行動していますか？

 

 

出ていく・なくなるのが気になってどうしようもない時って入ってくる方を怠っている時。

仮に、行動していたとしても、「稼ぐため」の行動ができていないのであれば、関係ないですからね。

 

 

「稼ぐため」の行動とは、

どうすれば「自分」を最大限に生きられるか
クライアントさんにどうすれば喜んでもらえるか
自分の商品・サービスをどうすれば届けられるか

など、「売上につながる」行動のこと。

つまり、試行錯誤の連続ということ。

 

なので、うまくいっていないのに、同じ行動を繰り返していては、「稼ぐため」の行動とは言いません。

それはもはや怠慢です。

「次はどうしよう、更に良くするにはどうしよう」と前向きにトライし続ける姿勢が大切。

 

ただし、不安から生まれた恐れを原動力にしては、またストップしてしまいます。

「次はどうしよう」というのも、クライアントさんに喜んでもらうにはどうしようという純粋な「愛」をベースに捉えることで、自然と次へとつながっていきます。

 

 

立ち止まってごちゃごちゃと未来に不安を馳せている間は、まだまだ余裕があるということ。

悩む余力が残ってるんですよ。

「本当はこれやったら良いのに」「わかってるのに」って出し惜しみしてるだけ。

 

僕もそうでした。

嘆いている時ほど、現実世界での稼ぐための行動がストップしている。

脳内で問題を大きくするばかりで、実際には怠けてばかり。

 

出し切ろ！
やり切ろ！

 

 

お金は循環するものなんだから、出ていくのは別に良いんですよね。

それ以上に、入ってくれば何も困らないわけだし。

 

嘆く気持ちはわかるけど、だったら「稼ぐため」の行動重ねていきましょー！

 

 

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