■伝えたいこと

時には勢いに身を任せるのもあり。起業の決断も最初は勢い。

こんにちは^^
山之内紳悟です。

 

「勢いって大事なのか」って賛否両論ありますよね。

全てのことに当てはまるわけではないので、一概には何とも言えませんが、大事な時もあるよなって思い当たる節があるので、今回は採り上げようと思います。

 

それは、僕が起業を決断した時のことです。

もちろん「人の可能性がフルに発揮される社会を創る」という目的の下、手段として起業を選択したのですが、決断には勢いが混ざっていました。

 

と言うのも、僕が起業を決断した2012年2月。

その時に、1つ年上の同世代の男性と出会いました。

その彼が、何と19歳の時に何もないところからいきなりポンッと株式会社を創り、その会社を試行錯誤を重ねながら、ずっと続けているとのことでした。

それを聞いた当時の僕は、「目の前の人がどれほど凄いとかではなく、ここでやらなきゃ男じゃないでしょ」と衝撃を受けたんですよ。

ほぼほぼやろうと思いつつも、まだ決断し切れていなかった僕の最後の背中を押したのは、魅力的な人との出会いと勢いだったわけです。

 

 

そんなこんなでその1年後の2013年2月1日に起業してから、自分なりに試行錯誤しながら、今までやり続けてこられています。

あの時の勢いのある決断を1度も後悔したことはありません。

この先どうなろうとも、これで良かったって思う自信があります。

 

全てに当てはまるとは限りませんが、ぐだぐだして中途半端な感じになってしまってるくらいなら、勢いに身を任せてみても良いかもしれませんね。

そこから先は自分次第ですから。

 

 

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