こんにちは＾＾
山之内紳悟です。

 

昨日、先日のことを受けて、クライアントさんに聞かれたこと。

(先日の件は『「脱皮」しました！！！笑』から)

 

「コンセプトとかサービス内容の変更とかしてましたけど、今まで興味持ってくれてた人とかクライアントさんが離れていくって思って、怖くならないんですか？」

 

正直に答えました。

 

「もちろん、怖いという気持ちにはなります」

 

だって、人間だもの。笑

 

 

コンセプトやサービス内容の変更だけでなく、他にも、価格を上げる際や、嫌われると思って今まで出してなかった部分を出す時など、どうしても「今まで」が気になって、怖くなることはありますよね。

しかも、僕の場合、公に言ったのに、やってみてすぐに違うってなったら、コロッと変えますからね。笑

「また変わったの」とか「もう変えたの」とか言われそうで、正直ビクビクしてます。

 

 

でも、どうしようもないんですよね。

「脱皮」の記事でも書きましたけど、「自分」を生きることしかできない。

もう諦めてー！笑

違うって感じたら、そこからどんどん余計なエネルギーが混ざっちゃうので、もはやそのまま続ける方が申し訳ないんです。

 

「自分」を生きることしかできない。

だから、「自分」とのズレを感じたら、すぐに修正する。

結果的に、こうすることで、自分も、周りも、ハッピーにするので。

自然の流れってことです。

 

 

なのに、「今までの人が離れていきそう」とか「周りの人に何か言われそう」とかを気にして、変更しなかったり、出さなかったりするのは、結局自分のことしか考えていないから。

 

例えば、価格を上げるとして、

「受けたいって言ってた人が受けられなくなりそう」→相手に失礼だわ！

「本当はここまで上げたいけど、ひとまずこのくらいで」→自分に失礼だわ！

こうして、妥協してる時点で、相手にも自分にも失礼極まりないんです。

 

ハッキリ言って、ビビってるだけでしょ。

 

 

僕も、ビビってたから、わかります。

最初に答えたように、今でも怖い気持ちはあります。

 

じゃあ何でそれでもスパッと出せるようになったか。

 

それは、もちろん「自分」を生きることしかできないというのが大前提ですけど、

離れていく人や何か言ってくる人って結局、どっちにしろサービスをそもそも買わない

って気づいたから。

だから、ビジネス上は関係ない人たちってこと。

もしかしたら、自分も本当は同じようにやりたいのにできていなくて、単に羨ましいだけだったりするしね。

 

 

買わない人のことを気にして、「自分」から遠ざかっていくなんてナンセンスでしょ。

「今まで」という過去にとらわれて、「今」の「自分」を生きないなんてもったいないでしょ。

 

 

変な方にエネルギーを無駄遣いしている暇なんてないはず。

怖いという気持ちになるのは癖みたいなもんだから仕方ないけど、そこで立ち止まらず、あなたはあなたのやることをやっていきましょ。

 

離れていったら仕方ない。

それは、「あなた」に惹かれていたわけではないから。

むしろあなたが「あなた」に近づいていけるように、試練を与えるために現れた刺客みたいなもの。

もう1回言います、もう諦めてー！笑

 

 

「自分」を生きましょ。

出しちゃえ、出しちゃえ！

 

そしたら、「本物」が集まってくる。

 

 

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