止め処なく溢れていたのに、キレイにしようとした途端、オールストップで、もはや何が言いたかったのかすらわからなくなるレベル。

伝えたいって気持ちが強いんだろうね。

自己顕示欲とか承認欲求とかってことではなくて、ただただ「こんなに素晴らしいことに気づいたんだから、共有したい」って思いが強いんだろうね。

だから、伝えようと、どんどんキレイにしようとしちゃう。

(もちろん、キレイにしないと伝わらないという思い込みがあるということでもあるけど)

で、やっぱここでも関わってくるのが、「恥」ってわけ。

別に共有したいなら、そんな難しいこと考えなくても、すれば良いやん。

でも、それをキレイにしようとするのは、無意識のうちに、根底に「恥」を感じているから。

うまく伝えられなかったらどうしよう
独りよがりに過ぎなかったらどうしよう

伝わるかどうか気にしているように見えて、結果的に、自分が「恥ずかしい思いをしたらどうしよう」ってこと。

超えよう、超えよう。

「恥」を超えてしまおう。

キレイにしなくて良い。

伝えたいなら、そのまんま伝えれば良い。

昨日も書いたけど、頭の中で考えたことなんて結局陳腐だから。

出てくるものをそのまんま出すくらいの勢いで。

伝わる人には必ず伝わるから。

伝わらなかったら、仕方ない。笑

大事なのは、伝わることじゃなくて、まず、伝えたいって思ったことを伝えきることだから。