こんにちは^^
山之内紳悟です。
先日の記事でも書きましたけど、ふと思い立ち、自分史を作成しました。
その名も、『山之内紳悟〜生誕10,000日の軌跡〜』
このタイトルは今思いついて、言いたくなって言っただけなので、軽く笑ってやってください。笑
本題に入りますね。
今回の自分史は、「自分なりに乗り越えた経験」を振り返りたかったので、その当時「悔しかったこと」や「うまくいかなかったこと」、そして「頑張ったこと」をメインにピックアップしました。
改めて個別にお届けしようとは思っているのですが、今日の記事では全体を通して思ったことを。
振り返ってみると、なかなか色々ありましたよ。
全然納得できない理不尽なシステムに追いやられたり
最後の最後にベストを尽くせず終えたり
それに関して色々と言い訳したり
カッコつけたり
罪悪感がありながらも怒られないよう、自分を守るために嘘ついたり
大失恋したり
守りに入って負けたり
逃げたのに正当化しようとしたり
カッコつけたり
理想とのギャップに悩んだり
どうしても最後までやり切れなかったり
大失恋したり
リスクに対して、チャレンジしなかったり
カッコつけたり
(何回か同じの出てきましたけど、お気になさらず。長年拗らせていただけなので。笑)
なかなかダサダサじゃないですか!?笑
これは自慢じゃないけど、結構何でもできちゃう人だと思われていて。
「お前だからできるんだろ」って言われる。
その人の中には、この裏に「俺にはできない」が含まれてるわけで、その時点で変な諦めがある。
いやいやいや、大きな勘違いやってー!!!
さっきも見ましたよね。
全然完璧じゃないし、ダサダサですよ。
何せカッコつけてばかりですから。笑
ただ、もし違いがあるとしたら、「僕は僕を諦めなかった」ということ。
「自分ならできる」とどんな時でも信じ続けたこと。
そうして、たとえ時間がかかったとしても、1つ1つ向き合ってきた結果、乗り越えて「今」があるわけです。
あ、でも、常にその時すぐに向き合えたわけでもありません。
見て見ぬフリをしていたこともあったし、逃げてたこともあった。
言い訳ばかりしてたこともあれば、ずっと周りのせいにしてたこともあった。
だから、「カッコつけてた」が何回も出てくるわけです。笑
ま、弱っちい人間なんですよ。
誰だって完璧じゃない。
でも、スラムダンクの安西先生が言うように、本当に「諦めたら試合終了」
(諦めてもまた立ち上がったらセーフだけど)
何があろうと、どんな状況だろうと、自分のことは決して諦めないで。
別に新たな道を選ぶとかは好きにして良い。
でも、「自分」そのものだけは諦めないで。
と若干アツ苦しい感じになってきましたが、笑
誤解してほしくないことがあって。
ダサダサって言いましたけど、率直に思うのは、「本当にこの人生で良かったな〜」って。
全てのコト・モノが、今の「山之内紳悟」となっている。
さっきの出来事全てが、血肉になってる。
結果、良いところも悪いところも、好きなところも嫌いなところもある。
ま、それが人間ってもんでしょ。
1つも欠かせない。
欠かしたら、今はない。
どんな「自分」も優しく包み込んで。
そのまんまの「自分」を愛してあげて。
それで良いんだから。
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