こんにちは^^
山之内紳悟です。
昨日の深夜(午前2時頃)、ふと思い立ち、すごく久しぶりに、気になった人のブログをはしごしてました。
(ここのところ読んでなかったのに、どうしてそんなタイミングで!笑)
次から次へと読んでいく中で、色々と自分の中でうごめいているものに気づきました。
「この人、すごい面白いな〜!正に自分全開って感じやし、どんどん読み進めたくなる」と尊敬と嫉妬をまぜまぜしながら。
「あ、でも、こっちの人は、さっきの人とは違って、文章だけ見たら落ち着いてて堅い印象やのに、それでも沁みてくるよな〜」とこれまた尊敬と嫉妬をまぜまぜしながら。
一見すると、両極端に感じられる2人の言葉。
でも、どちらの人も、たくさんの人に応援されていることが伝わってくる。
で、改めてその理由を考えてみたんですよね。
出てきたのが、1番根底にあるのは、「無理をしてない」ことかなと。
大きく見せようとしてないし、小さく見せようともしてない。
何も着飾らず、自然なまんま。
要は、全然違うように見えてるけど、それがそれぞれ「その人に過ぎない」ってこと。
何一つ無理がない。
こうすればうまくいくとかじゃなくて、そういう余計なものを捨てて、ただ自分の内側から出てくるものを出してるだけ、表現してるだけ。
何者かになろうとするのではなく、ただ自分の言葉で語ってるだけ。
だから、言葉を通して、実際に「その人の姿」が見えてくるんですよね。
だから、たくさんの人に応援されるんだろうな〜ってしみじみ思いました。
僕自身、先程「尊敬と嫉妬をまぜまぜしながら」って言いましたけど、嫉妬するのはいわゆるないものねだりなわけです。
まぁ、今となってはもう乗り越えたので、嫉妬を感じても単なる癖だなって感じで「ハイ、ハイ」って軽く流せますけど、やっぱり乗り越えるまでは振り回されてましたね。
特に、人一倍、人目を気にして生きてきたので、「どう見えているか」は最重要課題と言っても良いくらいでしたから。
(今でも正直、最初は「悔しい〜」って感情的になるし。笑)
「あの人みたいにすれば良いのかな」
「でも、こっちの人の方が面白そう」
「いや、そもそもどっちが俺っぽいのかな」
みたいな感じで、行ったり来たり。
リアルに会って話すならともかく、文章を通して見えない相手とのやり取りは、本当にどうして良いかわからなくなったこともありました。
あるはずのない「正解」を追い求めて、正に、「何者か」になろうとしていました。
でも、ま、結局、そうして「何者か」になろうとしている間は、あまり応援されないわけですよ。
薄っぺらいですからね。
仮に応援されていたとしても、何か違和感ありありで><
でも、この時期があって良かったと思ってます。
何度も「何者か」になろうとしたからこそ、「何者にもなれない」ことに気づいたから。
結局、「あの人みたいにやってみよう」と思ってやろうとしたものの、振り返ってみるといつも「僕」なんですよね。
このブログもそう。
「あんな風に書きたい」って思っても、数年間似たり寄ったり。笑
決してやらなかったわけじゃないんですよ。
やってみたけど、できなかったんです。
だから、僕も、「無理をしない」ことにしました。
大きくも、小さくも、見せない。
そもそも無駄に「見せよう」としない。
そこにある存在をそこにあるものとして扱うだけ。
結果、どうやら必要な人が拾っていくから。
そうして、本当に応援してくれる人が増えました。
「何ができるか」とかそういうところを一切見ずに、「僕」という人間をただただ純粋に応援してくれる人が増えました。
あの頃感じてた違和感はなくなりました。
ビジネスをする上で、発信はとても大事なものになっています。
まずは知ってもらわないと、どうしようもありませんからね。
それでいて、選んでもらうためにも、発信の重要性は上がっています。
コミュニケーションをとる1つの手段ですから。
でも、大きくも、小さくも、見せる必要はありません。
「何者か」になろうとしなくて大丈夫。
あなたは、「あなた」の言葉で、表現すれば良い。
結果的に、それが人に「魅せる」ことになる。
せっかく自分や商品を表現するんだから、楽しんでやっていきましょー^^
———
ダイレクトに更に濃い情報をGET
気軽にやり取りできる
メルマガの登録はコチラ
ここでしか言わないことも!?笑
LINE@もやってます!
登録はコチラ
あるいは、@roh8532bで検索
———
■イベントページはコチラ
■サービスページはコチラ
■プロフィールはコチラ
■お問い合わせはコチラ