■子どものように「自分に嘘のない生き方」をするために

直感や感性に素直に生きてって言うけど、頭は全く使わなくて良いの?

こんにちは^^
山之内紳悟です。

 

今日、クライアントさんとのセッション中に話題になり、読者の方たちにもシェアしようと思ったことがあります。

以前から、身体>心>頭の順で、あなたが本当はどうしたいかという本心・本能というものを表しているとお伝えしています。

だから、直感や自分の感性を信じて、最初にこうしたいって感じたことに素直に行動してみようとお伝えしています。

 

で、今日話題になったのは、じゃあ頭は一切使う必要ないのかということ。

結論から言うと、そんなことはありません。

と言うのも、身体>心>頭の順番なだけで、それぞれにそれぞれの大事な役割があるから。

素直にこうしたいって思ったことをやろうとした時に、どうすればできるか考えるのは頭を使います。

そして、やってみてどう感じたかは身体や心から読み取りますが、そこから具体的に分析したり、整理したりするのは頭の役割ですよね。

 

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要は、適材適所ってことですね。

ただ、なぜ僕が声を大にして、直感や感性に素直に動いてみてって言うかというと、頭でスタートして頭で終わる人がたくさんいるからです。

頭の中で今思い出せる範囲内でのみ思考を巡らせ、更にその段階で頭の中だけでできるかどうか判断したり、どうなりそうかイメージしたりしているんです。

そして、結局やらずに終わる。

 

人間は自分のことなんてほぼわかっていません。

にも関わらず、頭の中で処理して、みすみすチャンスを逃している人がたくさんいるから、頭は後で良いから、とにかく自分に素直に動いてみてほしいんですよ。

その後、しっかり実現させていくために、頭は使えば良いんです。

 

 

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