■子どものように「自分に嘘のない生き方」をするために

こうしたいって思ってるけど、できていないことのカラクリ。

こんにちは^^
山之内紳悟です。

 

実は、面白いことに気づきました。

僕、前髪を伸ばしたいのに、どうしても切っちゃうんですよ。

どうしても我慢できなくて、切っちゃうんです。笑

 

これって「こうしたいって思ってるのに、できてない

しかも、「こうしたいって思ってることと真逆のことをしちゃってる

という状態ですよね。

 

よく相談で持ちかけられるテーマですね。

せっかくなので、一緒に考えてみようと思って今書いてます。

 

この「言っていること」と「やっていること」が違う状態の時って奥に「本当はどうしたいか」自分にとって大事なことが隠されています

 

前髪を伸ばしたいと思っているけど、切っちゃうってことは、前髪を伸ばしたいという気持ち以上に自分にとって大事なことがあるということ。

そのヒントは切ってまで得たいものが何かに隠されてますよね。

 

で、考えてみました。

・伸びるまで変な状態のままは嫌だ
・切った方が何だかんだ似合うんじゃないかな
・前髪のくせ毛が気になって仕方がない

などなど。。。

考えているうちに、気づいちゃいました。

 

最もしっくりくる本来の目的。

常に自分が納得する形でカッコ良くいたい

 

この本来の目的が奥に隠されていたから、伸ばしたいという気持ちとは裏腹にどうしても切ってしまっていたんです。

日常的な話をしましたが、これが、あなたが望みを実現できないことのカラクリです。

 

 

こうしたいって思っててできてないのなら、まずはその「こうしたい」を疑ってみる。

こうしたいと言いつつ、実際現実では何が起こっているのか。

その現実で起こっていることをやっちゃっているとしたら、自分は本当はどうしたいのか。

その奥にある自分にとって大事なことを探ってみる。

で、あとはそれを認識し、どうしたいか選択して、それをやればOKですよ。

 

 

いやーそれにしても前髪切ってミスっちゃってることが多いので、本来の目的を満たせているか怪しいところです。笑

 

 

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