こんにちは＾＾
山之内紳悟です。

 

人気ある人ってキャラ立ちしてますよね。
(もちろん全然表に出てこない人もいて、今回は表に出てくる人のこと)

言いたいことをズバズバ言って、その周りに本当に愛してくれるファンが集まってきてますよね。

 

で、やっぱり自分でビジネスを始めて、起業したら、正直売れっ子になりたいですよね。

それだけ多くの人に貢献していることでもありますからね。

 

と思った時に、自分のキャラを立たせないといけないと思っていませんか？

エッジきかせて、目立たなきゃいけないと思っていませんか？

 

 

昨日の記事『自分じゃない「誰か」になろうとしてませんか？』でも同じようなこと言いましたけど、ここでやりがちなのが、無理やりキャラをつくったり、無理してエッジきかせて、目立とうとしたりすること。

こうすれば差別化できるんじゃないか
どうやったら抜きん出るかな
突き抜けなきゃ

と考えることはあるでしょう。

 

でも、本当にキャラ立ちしている人ってこういうことを考えてキャラをつくっているわけではありません。

そのまんまを出してるだけなんですよ。

飾ることもしないし、カッコつけることもしない。

強いところも、弱いところも、人間臭いところも、そのまんま出して、自分を存分に生きてるだけなんです。

そのまんまの姿が、人の魂を揺さぶってるんです。

 

その結果、勝手にキャラ立ちするんですよね。

なぜなら、1人も同じ人間はいないから。

だから、そのまんま生きるだけで、完全オリジナルってこと。

むしろ無理やりキャラをつくろうとすればするほど、似たものやどこかで見たことあるものになっていく。

つくろうとする時点で、何かを真似てるだけですからね。

どんどん隣の誰かさんになっていきます。

 

 

そのまんま出す。

それが、あなたを一際際立たせます。

余計なことをすると、埋没していくだけ。

 

最初は勇気がいるかもしれません。

でも、結局それが楽だから。

無理しても続かない。

気づいたら、あなたのことを大好きなファンが周りに集まっていますよ。

 

 

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