こんにちは＾＾
山之内紳悟です。

 

昨日、3人の人から「起業します」という報告を貰いました。

以前セッションした人を筆頭に、相談に乗った人たちです。

 

みんな口を合わせて言ってくれたのが、

「あのセッションや相談がスタートだった」
「あれで自分の中で決めることができ、大きく変わった」
「本当に感謝してる」

 

わざわざ報告してくれたことが嬉しいですよ＾＾

こちらこそ感謝です＾＾

 

 

この報告を貰った時に、改めて思ったんですよね。

継続的に関わっていなくても、こうして相手の人生に関わることができるんだなって。

 

僕のような仕事をしている人の大半が、クライアントさんと継続的に関わっていきたいと思っていると思います。

実際、僕も継続的に関わっていきたいと思っているし、一緒にクライアントさんの望みを実現していきたいと思っています。

僕を選んでほしいという気持ちがあるのも正直なところです。

でも、1度セッションを受けてくれた全ての人と継続的に関われるわけではないし、そもそもそれ以前に関わった全ての人がセッションを受けてくれるわけでもありません。

それこそ他の人のセッションを受けているところを目の当たりにすることもありますよね。

 

そんな時、どうしてますか？

選んでもらえなかった、選んでくれなかったと自分や相手を責めていませんか？

 

何のために今の仕事をしていますか？

もちろん自分自身が幸せだということは大前提です。

その上で、何のために、誰のために仕事をしていますか？

 

あなたが選ばれなかったとしても、クライアントさんが幸せなら本望じゃないですか？

そのクライアントさんの幸せな人生の一助を担ったのは事実なわけですから。

 

選んでもらえなかった、選んでくれなかったと自分や相手を責めるエネルギーがあるなら、新しくあなたを必要としている人にエネルギーを向けてください。

その人は単に違ったってだけですよ。

「今」目の前にいる人に全力で向き合ってください。

あなたを選ぶ人は選びますから。

 

 

ほんの少しだとしても、相手の人生に影響を与えたのは事実なんです。

仮に、報告してもらえなくても、相手が気づいていなくても、人生において意味のないことは1つもないので、あなたの関わりが相手の人生の一部を形作っています。

胸を張ってOK！

 

継続的に関わることが大事なんじゃありません。

あなたとクライアントさんが幸せになることが大事なんです。

そのために、あなたはあなたのやることに集中していきましょう。

 

 

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