こんにちは＾＾
山之内紳悟です。

 

今、目の前の人が「すぐに」クライアントにならなくても、「いつか」クライアントになったり、あるいは「誰か」を連れて来てくれてその人がクライアントになったりするように、相手と関わることができていますか？

 

確かに、目の前の人が今すぐにクライアントになってくれたら、1番スムーズですよ。

でも、その意識が強すぎると、「クライアントさんになってもらわなきゃ」ってことで、執着や焦りが生まれ、本当はこんな風に関わりたくないかもしれないのに、気づいたらものすごい売り込んでいたり、相手の反応を無視して急かしたりしちゃっているかもしれません。

 

そりゃ目の前のこの人がクライアントさんになったら嬉しいですよ。

でも、たとえ「この人」がクライアントにならなくても、あなたの影響力がどんどん広がっていくと良いんじゃないでしょうか。

 

無理やり何とかしようとすると、確実にそれは相手に伝わります。

すると、仮にその人がクライアントさんになったところで、そこでストップなんですよね。

ならなければ、尚更ストップです。

要は、口コミや紹介が広がっていかないということ。

つまり、あなたの影響力も広がっていかないということ。

 

 

目の前の相手がクライアントさんにならなくても、誠実に丁寧に真心込めて対応していますか？

以前継続でセッションを受けさせていただいていたメンタルコーチの方がよく仰っていました。

「ホスピタリティ」

 

別に相手に合わせる必要はありません。

あなたはあなたのスタンスを決めて、それを貫けばOK。

大前提として、「ホスピタリティ」があるんですよ。

 

すると、「すぐに」クライアントにならなくても、「いつか」あるいは「誰か」が必ずクライアントになりますから。

 

ただし、こういう気持ちでやってたら、アウトですよ。
だって、裏ありすぎでしょ。笑

相手への純粋な気持ちで接すること。

感謝の想いですね。

今、この人と関わることができているのは、何も当たり前じゃありませんから。

 

気持ち良く接して、気持ち良く帰ってもらう。

楽しい雰囲気で、楽しく帰ってもらう。

シンプルですよ。

 

 

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