こんにちは＾＾
山之内紳悟です。

 

めっちゃやる気あって、ものすごいエネルギー出る時ってありませんか？

何かわからんけど、もう内側から迸ってて、スパーク！みたいな。

今まで悩んでたことがスルッと紐解けたり、言葉がスラスラ出てきたり、完全にキテるーーーみたいな。

 

そんな時こそ要注意！

僕もハッと気づいて我に返る時があるんですけど、こういう時って無意識のうちに相手に押しつけがち。

過信している状態で、相手の領域までも侵そうとしている感じ。

要は、自分が信じているものが全てであり、あなたももちろん共感するでしょみたいな。

 

そこまでいっちゃうと、もはやただただ力んでいるだけだし、気負いすぎてるだけ。

相手からすると、逆に重たすぎて一歩引いちゃうところ。

 

 

あなたが何を信じるかは自由。

でも、それが正しいと思い始めた瞬間、相手はしらけます。

あなたが信じる世界観を表現するのは自由。

でも、それをあたかも当たり前かのように相手も同じだと思い始めた瞬間、相手は離れていきます。

 

相手がどうかは相手が決めること。

決してあなたが入り込んではいけないところ。

知らない世界を教えてあげるのは良いけど、それを強制するのは違う。

 

だから、ベストな状態ってニュートラルな状態。

どっちでも良いよーってスタンス。

自分も自由に選んでるし、相手も自由に選んで良いという感覚。

 

 

何かを伝える時もそうだし、サービスを提案する時もそう。

あなたはあなたの魅力を存分に発揮して良い。

思いっきり伝えて良いし、思いっきり提案して良い。

ただし、そこから先、どうするかは完全に相手に委ねること。

 

自然とそう思えた時、あなたから力みや気負いが消え、純粋に「良さ」が伝わる。

あなたが無理やり意図しなくても、相手が自然とキャッチしてくれる。

ニュートラルな状態、どっちでも良いよーってスタンスが、結局のところ、循環を生みます。

 

 

自分がやっていることだから、良いでしょーって思う気持ちはものすごくわかるけど、その力みはいりません。

あなたはあなたの信じる道を進み、あとは相手や周りに任せていればOK。

肩の力抜いて、ドンといきましょう！

 

ちなみに、もちろんエネルギーは出しまくって良いですからね。

あなたのやることに集中し、その先の結果を相手に委ねるという感覚です。

 

 

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