こんにちは^^
山之内紳悟です。
昨日、絶不調期を抜けて、戻ってきたことをお伝えしました(詳しくはコチラ)。
実は、状態が悪い時の方が、結構大事なメッセージに気づくことができるわけです。
どうしても状態が良い時って逆に盲目的になりがちですからね。
そんな中、今回も、様々なメッセージをキャッチしました。
まず、今回、そもそも絶不調に陥ったキッカケとなったこと。
先日、脱皮しました(脱皮の件はコチラ)。
より一層「自分」に近づいたので、脱皮したまでは良かったんです。
が、しかし!
それまで溜め込んでいたものが一気に爆発しすぎちゃって、ものすごいエネルギー放出状態になったんです。
いつも「ニュートラル」な状態がベストって言っていますが、良い方だとは言え、完全に「過度」な状態になっていました。
で、思い出したのが、僕、気合入れたら、空回りするタイプだったんですよね。笑
以前から、「めっちゃやったる。稼いだる」って思った途端、力みすぎて、その力みが至る所に出ちゃうっていう。
数字にも顕著に表れるので、わかりやすい。笑
そして、その力みとともに、気負いみたいなものも同時に生まれ、相手からしたらもうお腹いっぱいなわけです。
何かサービスを提案されて、興味を持ったとしても、入り込む余地がない。
面白そうって思っても、お腹いっぱいで動けない。
ここ結構見落としがちなんですけど、サービス提供者がエネルギーモリモリだったらうまくいくわけじゃないんですよね。
そこに「余白」がないと、受け取る方がどれだけ受け取りたいと思っても、受け取ることができないんです。
水いっぱいのバケツに手を突っ込もうとすると、水が溢れちゃうじゃないですか。
だから、手を突っ込めなくなるんですよね。
で、僕の場合は、特に、顕著で、気合入れたら、ものすごい空回りするんです。笑
何せ普段は「ゆるキャラ」って言われるくらいゆるゆるっとマイペースなタイプなので^^
良い意味で、「適当」にやることで、僕の良さを発揮できる。
軽やかさがウリなのに、力むとすぐに重たくなっちゃいますからね。
「ホップ、ステップ、ジャンプ」ばりに、「ゆるめて、自由に、軽やかに」。
こうして、自分にも、相手にも、「余白」をつくってあげる。
そうすることで、相手が欲しいと思った時に、受け取ることができるようになります。
もし、商品・サービスが、思ったより売れていないとして。
もちろん、商品・サービス自体を磨いたり、工夫したり、それから他にも色々と見返すポイントはあると思いますけど、
案外、「売りたい!利用してほしい!絶対良いものだから!」という気持ちが強すぎて、力みが生まれ、余白がなくなっているのかもしれませんよ。
それだけ自分の商品・サービスを信じていて、相手にとっても確実にプラスになると信じている証かもしれませんが、お腹いっぱいだったらもう入りませんからね。
ってことで、僕は、「適当」に、自分の良さを発揮していきますわ〜^^
あ、もちろん良い意味でですよ。笑
力んでも何も良いことないわ〜
ゆるめて、ゆるめて。
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