■子どものように「自分に嘘のない生き方」をするために

気合いを入れている時点で、ものすごく不自然な状態。何一つ特別視する必要ない。

こんにちは^^
山之内紳悟です。

 

昨日、寝る前にハッとしました。

 

先日書いた記事で、僕、気合いを入れたら、空回りするタイプだったってことを言いました。

気合いを入れることで、力みが生まれ、それが色んなところに出ちゃって悪循環を引き起こす話。

 

何でハッとしたか。

「これ、当然だわ」って改めて気づいたから。笑

 

 

気合いを入れるってことは、不自然な状態ですよね。

非日常ってことです。

そりゃ力みにつながるわけです。

 

普段呼吸するのに、特別意識してないですよね。

歩く時、いちいち身体の使い方とか意識してないですよね。

もちろんトレーニングしてたりするとまた別ですけど、この他にも既に習慣になっているものって基本的には意識していないと思います。

 

だから、気合いを入れている時点で、イレギュラー。

つまり、空回りするべくして、空回りしていたってこと。

 

 

お金を稼ぐことにしたって
自分でビジネスすることにしたって
素敵なパートナーシップを築くことにしたって
毎日笑って、幸せに過ごすことにしたって
「自分」をまるごと生きて、表現することにしたって

何にしたって、何も特別なことじゃない。

 

特別視しているのは、他でもないあなた自身。

 

そして、特別視しているってことは、

当たり前じゃない
不自然
非日常
イレギュラー

だから、気合いを入れて、力んじゃう。

そして、空回りする。

 

 

そりゃそうだよなーって再度実感しました。

普段から「ニュートラル」がベストな状態、「ゆるんでいる」方が良いって言っていますが、やっぱりそうでした。

ナチュラルな自然体が、最も力を発揮できる。

それが、本来の人間の姿だから。

 

要は、さっきとは逆の

当たり前
自然
日常
レギュラー

だから、軽やかにできちゃうんですよね。

 

 

ってことは、どうしても実現したいことや姿があるなら、その状態を当たり前にしちゃえば良いわけです。

ポイントなのは、以前も言ったように、「状態」を当たり前にしちゃうこと。

 

そしたら、文字通り「当たり前」だから、自然とできちゃう。

まるで呼吸しているかのように、無意識のままできちゃう。

気合いなんて入れる必要ない。

むしろ逆効果。笑

 

 

ただし、そろそろお気づきかもしれませんが、当たり前にするには、当たり前じゃない道を通らないといけないんですよね。

よく聞くと思いますが、要は、習慣化する必要があるってことです。

これはどうしても避けられないところ。

 

でも、ここが要注意ポイントなんですよね。

あくまで「自然に」トレーニングをすること。

ここで気合い入れたら、結局、先日の僕みたいに空回りしますからね。笑

非日常を更に非日常にするためにトレーニングじゃなくて、「非日常を日常に」するためのトレーニングが重要。

 

「ニュートラル」に、「ナチュラル」に、そして「軽やか」に、状態をつくっていく。

あとは、その状態で、目の前の現実において、アクションを起こしていく。

そして、体感を通して、身体中に染み込ませていく。

 

 

何一つ特別視する必要ない。

呼吸するかのように、ごく自然と、無意識に。

無意識になった時点で、それは既にできるのがごく自然な状態なので、単なる通過点となる。

 

周りで、自分より先のステージにいる人を見ればわかります。

通過点がどこにあるのか、無意識でできる当たり前の基準が違うってことが。

 

 

無闇やたらに気合いなんて入れなくて良い。

むしろゆるゆるで良い。笑

望む状態を「自然と」つくっていきましょー!

 

 

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