こんにちは^^
山之内紳悟です。
先月、「いらないプライド」ばかりが大きくなっていることに気づきました。
会社を起ち上げてから、3年が経ち、今の仕事に携わり始めてから、もうすぐ4年が経とうとしている。
それ以上続けている人もいるし、短くてもより大きな社会的インパクトをもたらしている人もいる中で見たら、もちろんまだまだぺーぺーでちっぽけな僕。
でも、そんな中、「続けてきた」ということに良くも悪くも自信が芽生えていました。
ただ、その自信が、いつの間にか「いらないプライド」へと。
プライドを持つことは、大切なことだと思います。
でも、そのプライドが自分に向いているのか、周りに向いているのかで、意味合いは全く違ってきます。
僕が言う「いらないプライド」とは、自分に向いていて、「自分を守ろうとするプライド」のこと。
これまで築いてきたものが壊れることを怖れ、誰かに何か言われることから逃れるために安全パイを選択し、新しいことにチャレンジすることを躊躇する。
確かに、年月をかけて培ってきたものは大事なものなのかもしれない。
でも、ハッキリ言って、「自分を守ろうとするプライド」=「いらないプライド」で生きていると、どんどんダサくなっていく。
何せずっと同じことの繰り返しになりますからね。
今までやってきたことをただただ続けていくだけ。
平坦な道をゆっくり歩くだけ。
そして、いつの間にか衰退していく。
同じことを繰り返しているだけだとどうしてもそうなってしまいます。
ってな感じで、気づいたら、僕も「いらないプライド」で生きていこうとしてたんですよね。
こういうことやってみたいって思っても、妙に足取りが重かったり、このままじゃつまんないって感じても、結局同じことを繰り返したり。
それは、今まで培ってきたものが壊れるのが怖かったから。
でも、ハッキリわかったんですよ。
「いらないプライドで飯は食えん。それに、そんなんじゃいつまで経っても社会への影響力もないし、全然実現したい想いは実現していかないし、本当に良いことない」
「社会に対して、まだまだ何も成し得ていないのに、ほんの少し続けたくらいで、何で守りに入ってんだ。貪欲に、愚直に、泥臭く攻めてかないと。キレイさとかいらない」
これに気づけたのは、悔しさとともに変な怒りも感じたから。
「いらないプライド」を持っていると、変な怒りも感じちゃうんですよね。
自分を守りたいから。
「ふがいない自分」、「みっともない自分」、「弱い自分」の存在を目を背けず、まっすぐ認める。
悔しさを感じても、その現状を素直に認めないなら、何も進まない。
ちっぽけな自分を認めて、具体的アクションを重ねていく。
これしか道は拓けない。
ということで、いらないプライドを捨てて、改めて土台から見直し、色々と新たなことにチャレンジしようと画策しています。
自分自身が最も輝ける場所・役割はどこか。
みんなの喜びを溢れさせ、感動の渦に巻き込むにはどうするか。
変えるものは変える。
変えないものは変えない。
根本の土台を明確にすれば、自ずと道は見えてきますね。
自分を守るプライドなんていらない。
そんなもの振りかざしてたら、つまんなくなっていくだけ。
どれだけでこぼこ道になろうとも、創っては壊して、創っては壊して、どこまでいっても、やったことないことにチャレンジし続けようと思います。
それが、人生においても、ビジネスにおいても、輝きを増していくための秘訣だと思うし。
ってかシンプルに、そっちの方が面白いでしょ^^
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