■伝えたいこと

自分の本心・本音を出せるようになった理由。

こんにちは^^
山之内紳悟です。

 

前回の記事『本心・本音の聴き方→気づき方。』で、本心・本音の気づき方はお伝えしました。

が、気づいたところで、出せないって人もいますよね。

出したい、出したい、出したい・・・でも、結局出すの怖い。。。

 

嫌われるの怖い
何て思われるかわからないから怖い
恥ずかしくて怖い

色々怖いのかもしれない。

 

う〜ん・・・

 

でも、それって本当に怖い?

 

もちろん怖いよ。

それはわかる。

 

でも、敢えて聞くけど、本当に怖い?

 

 

せっかく気づいた自分の本心・本音を抑えて、つまり「自分」を抑えて、生きていくことの方が怖くない?

今正に「自分」を生きる時間を失い続けていることの方が怖くない?

 

こんなに重く考えなかったとしても、思ってるより全然軽いかもよ?

 

 

これって実は、僕自身味わったこと。

僕も、本心・本音を出すのすごい怖がってた。

出したいって思っても、出せずにいた。

 

でも、気づいたら、あとは自分次第。

気づいた以上、「やる」も、「やらない」も、自分の意志で選択できるから。

 

そんな時、僕は、失い続けていることに気づけた。

そして、何度も言ってるけど、やっぱり「自分」をまるごと生きて、表現することを諦めることができなかった。

 

「どうして自分の本心・本音を出せるようになったのか?」という質問を受けたけど、もう答えはこれに尽きる。

諦めることができなかった。

「自分」に嘘をついて、誤魔化して生きるなんて無理だった。

本当にこれだけ。

 

「何かができるようになったから」とか「何かを持ってるから」とかそんなんじゃない。

「何もない」中で、「自分」をまるごと生きて、表現することだけは諦められなかっただけ。

 

 

だから、もう出すことにした。

なりふり構わず、出すことにした。

やりたいようにやる、生きたいように生きることにした。

 

そしたら、気づいたら、出せるようになってた。

正直、今でも躊躇することあるけど、その度に「あ、出しまっせー」ってな感じで、すぐに出せるようになった。

 

怖くないって言ったら嘘になるし、実際怖いこともある。

でも、「自分」に嘘をついて、誤魔化して生きている時の方が断然怖かった。

 

それに、結局、諦められないくらいの出したがりやから。笑

出したら、最高に気持ち良いわけで。

もうその快感を味わっちゃったからね。

 

 

ま、要は、どうして自分の本心・本音を出せるようになったかっていうと、

めっちゃシンプルで、「出したかった」から。笑

出した先どうなるかとか余計なこと考えず、ただ出したかったから。

 

それもこれも、気づいちゃったからね。

気づいた以上、そこから先どうするかは全部自分次第。

出したいなら、出せば良い。
出したくないなら、出さなくて良い。

どっちを選ぶにしろ、理由も何でも良い。

 

 

さて、どうしますかー?

 

 

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