こんにちは^^
山之内紳悟です。
前回の記事『本心・本音の聴き方→気づき方。』で、本心・本音の気づき方はお伝えしました。
が、気づいたところで、出せないって人もいますよね。
出したい、出したい、出したい・・・でも、結局出すの怖い。。。
嫌われるの怖い
何て思われるかわからないから怖い
恥ずかしくて怖い
色々怖いのかもしれない。
う〜ん・・・
でも、それって本当に怖い?
もちろん怖いよ。
それはわかる。
でも、敢えて聞くけど、本当に怖い?
せっかく気づいた自分の本心・本音を抑えて、つまり「自分」を抑えて、生きていくことの方が怖くない?
今正に「自分」を生きる時間を失い続けていることの方が怖くない?
こんなに重く考えなかったとしても、思ってるより全然軽いかもよ?
これって実は、僕自身味わったこと。
僕も、本心・本音を出すのすごい怖がってた。
出したいって思っても、出せずにいた。
でも、気づいたら、あとは自分次第。
気づいた以上、「やる」も、「やらない」も、自分の意志で選択できるから。
そんな時、僕は、失い続けていることに気づけた。
そして、何度も言ってるけど、やっぱり「自分」をまるごと生きて、表現することを諦めることができなかった。
「どうして自分の本心・本音を出せるようになったのか?」という質問を受けたけど、もう答えはこれに尽きる。
諦めることができなかった。
「自分」に嘘をついて、誤魔化して生きるなんて無理だった。
本当にこれだけ。
「何かができるようになったから」とか「何かを持ってるから」とかそんなんじゃない。
「何もない」中で、「自分」をまるごと生きて、表現することだけは諦められなかっただけ。
だから、もう出すことにした。
なりふり構わず、出すことにした。
やりたいようにやる、生きたいように生きることにした。
そしたら、気づいたら、出せるようになってた。
正直、今でも躊躇することあるけど、その度に「あ、出しまっせー」ってな感じで、すぐに出せるようになった。
怖くないって言ったら嘘になるし、実際怖いこともある。
でも、「自分」に嘘をついて、誤魔化して生きている時の方が断然怖かった。
それに、結局、諦められないくらいの出したがりやから。笑
出したら、最高に気持ち良いわけで。
もうその快感を味わっちゃったからね。
ま、要は、どうして自分の本心・本音を出せるようになったかっていうと、
めっちゃシンプルで、「出したかった」から。笑
出した先どうなるかとか余計なこと考えず、ただ出したかったから。
それもこれも、気づいちゃったからね。
気づいた以上、そこから先どうするかは全部自分次第。
出したいなら、出せば良い。
出したくないなら、出さなくて良い。
どっちを選ぶにしろ、理由も何でも良い。
さて、どうしますかー?
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