こんにちは^^
山之内紳悟です。
本心・本音の聴き方。
まず、大前提として、「あなたの本心・本音が、あなたの現実を創っている」ということ。
例えば、どれほど「毎日楽しく生きたい」って思ってたとしても、毎日つまらないなら、あなたの本心・本音は、「つまらない方が良い」って思っているってこと。
幸せになりたいにしても、稼ぎたいにしても、活躍したいにしても、ゆっくりしたいにしても、全てにおいて、現実が違うなら、本心・本音も違うってこと。
ここで大半の人が抵抗することで、更なる本心・本音を聴くチャンスを逃す。
気持ちはわかる。
認識の上では、◯◯したいって本気で思ってるわけで、突然、下手したら真逆のことを望んでいるって言われてもピンとこないし、きたとしても認めたくないもの。
後で触れるけど、それはそれで、今は受け入れるスペースがないってことだから別に良くて。
でも、そのままだとずっとそのまま。
受け入れるスペースができたら、「目の前の現実を創っているのは自分なんだ」ということを素直に認めても良いんじゃないかと。
そうすることで、ますます本心・本音を聴けるようになっていき、どんどん世界も広がっていくから。
ってか、そもそも本心・本音って認識できるものじゃない。
だから、聴き方を知りたいんだろうし。
本心・本音って気づいていくものだと思ってる。
送られてくるサインからメッセージをキャッチして、気づくもの。
あ、だから、本心・本音の聴き方じゃなくて、「気づき方」ですね。
若干逸れたかもしれないけど、さっき「更なる本心・本音を聴くチャンスを逃す」って言いましたね。
あくまで目に見える形として現実に表れているだけで、更にその裏側に本心・本音が隠されています。
さっきの例を使うと、「つまらない方が良い」って思っている更なる本心・本音は何なのかってこと。
もしかしたら、そっちの方が自然体でいられるのかもしれないし、誰かに相手をしてもらえるのかもしれない。
で、何にせよそれによって、あなたの中の「何かしら」が満たされているはず。
この「何かしら」が、あなたにとって最も大切なものだったりするので、受け入れるスペースができ、素直に認められるようになったら、探ってみてください。
この辺のことは以前コチラの記事でも書いたので、どうぞ^^
さて、今回の本題は、そういった大前提がある中で、本心・本音の聴き方→気づき方。
前半で、ちょいちょいキーワードを落っことしてきました。笑
まず、「本心・本音って認識できるものじゃない」ってやつ。
じゃあどうやって気づくの!?って話ですよね。
それは、からだのサインをキャッチする。
からだは、あなたの本心・本音を反映しています。
簡単な例を出すと、
「これやりたい」って思った時に、実際、身体の反応はどうなのか
観察してみると良い。
身体が自然と動き出すか
仮にあれやこれやと思考が暴れたとしても、それでも動き出すか
身体が喜んでいるか
イメージするだけで、からだが軽くなり、動きたいというエネルギー・活力が溢れてくるか
理性を超えて、本能的か
これらにイエスと答えられるなら、それは「やりたい」ってこと。
でも、もし、
頭ではやりたいって思ってるのに、全然身体が動き出さない
やりたいはずなのに、なぜか身体が重くなる
結局思考で動きが止まってしまう
なぜかエネルギー・活力がなくなっていく感じがする
身体がつらそう
なら、それは「本当はやりたくない」ってこと。
こうして、思考ではなく、「身体の反応」に着目することで、本心・本音をキャッチする。
身体の反応は、自分で抵抗できない領域で、いち早く教えてくれています。
で、より早く、正確に、身体の反応に気づき、本心・本音をキャッチするために、
「スペース」を作ること。
いわゆる、「余裕」「余白」「ゆとり」「空間」「遊び」「自由」と言われるもの。
これらが、「受け入れる器」となるわけです。
さっき出てきましたよね。
受け入れる器がなかったら、文字通り受け入れられないわけです。
つまり、キャッチできない→気づけない。
だから、いつも「身体をゆるめること」をオススメしてるわけです。
身体をゆるめることで、スペースができていく。
凝り固まっていたら、パンパン。
老廃物や不要な情報、自分の役割じゃないことなど、様々な手放して良いものでいっぱい。
それらを少しずつでも吐き出し、手放していくことで、スペースができていく。
意識的に、深呼吸したり、凝りをほぐしたり、運動したりと、滞っているものを流していくことで、スペースができていく。
そうして、身体をゆるめるとともに、更にオススメなのが、「身体感覚を高めていく」こと。
身体感覚を高めれば、身体の反応に敏感になります。
頭では全然追いついていなくても、身体の違和感に気づけるようになるし、はたまたみるみるエネルギーが湧いてきて喜んでいることにも気づけるようになる。
そのためにも、身体のパーツごとに意識を向け、「今の身体の状態はどうかなー?」って観察する。
右肩がちょっと凝ってるなぁとか
左膝がかゆいなぁとか
背中があったかいなぁとか
何かちょっと右に傾いてる気がするなぁとか
右目が疲れてるなぁとか
左足のつま先が軽いなぁとか
感じ方はぼんやりとで良いから、できる限り細部まで。
そうすることで、身体のゆるみや歪み等、身体からの情報にいち早く気づけるようになる。
で、気づきさえすれば、後はどうとでもできる。
その時その時の、ベストな状態に整えていくこともできる。
こうして、受け入れる器を作り、身体感覚を高めることで、本心・本音に気づけるようになる。
本当にビックリするくらい違和感をキャッチできるようになるから、どんどん「本来」の「そのまんまの自分」に近づいていける。
あ、それから、おいしいお店を「何となく」って理由で、外さなくなるよ。笑
本心・本音って認識できないから、明確な理由はない。
強いて言うなら、「身体が反応してるから」って理由になるけど、基本的には明確な理由はない。
だから、もし、本心・本音だと思っていても、最初から明確な理由がある時は、もしかしたら違っている可能性が高いかも。
自信を持って、「理由なき道」を選んで良いってことですね。
それでは、レッツトレーニング!
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