こんにちは^^
山之内紳悟です。
ずっと結果が出ない、うまくいかないと、勘違いが始まることがあります。
「何でこんなにやってるのに・・・」
正直、僕も思ったことあります。
でも、これ完全に勘違い。
この勘違いができる時って基本的にまだ余裕あります。
つまり、「こんなにもやってない」ってこと。
やってると思ってるのは自分だけで、「つもり」なだけ。
結構な自意識過剰ですよね。笑
しかも、この勘違いをしている時って不平不満を訴えているわけですが、裏側に、「自分は何でこんなにやってるのに、周りはわからないんだ」って気持ちがあります。
自分は悪くない
悪いのは周りだ
って言っているわけです。
果たして、そんな状態の人と関わりたいと思いますか?
商品・サービスを買いたいと思いますか?
ま、結局、僕もそうだったんですけど、「つもり」なことに無意識下では気づいているわけですよ。
だから、それを誤魔化そうと、周りに意識を向けているんです。
いやーダサい。笑
また、別の勘違いもあります。
この写真を一度は目にしたことがあるんじゃないでしょうか。
簡単に言うと、「実は成功の一歩手前まできているのに、そこでやめちゃう人が多い。諦めずに愚直に続けていこう」というメッセージが込められています。
このメッセージがあるからこそ、生まれる勘違いは、「まだや。もうちょっとや」というもの。
「ここでやめたら、今までやってきたことが無駄になっちゃう。もう正に今、目の前まできてるはず」
もちろん、続けることは大事。
やり切る前から「これは違ったわ」みたいに足早にやめちゃうのは何か違うと思うし。
とは言え、この勘違いは危険性も秘めています。
結局、どこまで進んでも、全然違う方向に進んでいる可能性もあるから。
そしたら、一向に疲弊していくだけ。
(もちろん、無駄なことなんて1つもなくて、違ったら違ったで全ては通るべき道だったわけですが)
実は、こっちも僕、思ったことあります。笑
「まだや。もうすぐや・・・・・って一体いつや!?」みたいな。
で、悲しきかな、ここから最初の勘違いにつながっていくことも。
本当に色々とズレてました。笑
で、今回お伝えしたいのは、どちらの勘違いにせよ、「何か頑張っちゃってない?」ってこと。
ここで言う、「頑張る」って「無理してる」ってこと。
無理やり自分を鼓舞して、身体も心も置き去りにしつつ、それでも進まなきゃという考えに駆られて、動き続ける。
まーしんどい。
書いてるだけで、しんどくなってくる。笑
僕も、頑張っちゃってたなーって思うし。
いやーしんどかった。笑
頑張っちゃってるから、不平不満が出てくる。
頑張っちゃってるから、一向に出口が見えない。
頑張っちゃってるから、ずっと結果が出ない。
実は、頑張っちゃってる時点で、「それはあなたのやることじゃない」ってこと。
どこかしら、何かしら、「あなた」との「ズレ」がある。
だから、頑張らなきゃいけなくなる。
なのに、頑張っても、頑張っても、結局「ズレ」てるから、変な方に転がっていく。
おーこれぞ正に、負のスパイラ〜ル笑
もちろん途中でも言ったように、結局中途半端だったり、やり切っていなかったりしたら、また別の話。
でも、そこに胸を張れて、それなのにずっと結果が出ていないのであれば、
それは、「あなたのやることじゃない」ということ。
肩の力を抜いて、自然体で、「そのまんまの自分」でいられるポイントを探していきましょ。
ほんの少しの「ズレ」だったりするので。
もう頑張っちゃう自分にはお別れを。
潔く「あ、違うのか」って素直に認めちゃって。
これまでやってきたことが無駄になることは絶対にないから。
抵抗してると、いつまでもしんどい。
自分のことも誤魔化せなくなってくるし。
ちなみに、やり切るってのも、頑張っちゃってたらこれまた違いますからね〜
「そのまんまの自分」でいられたら、自然と流れるように事が運んでいきます。
もしかしたら、端から見ると、頑張っちゃってた時よりも行動量は多いかもしれません。
頑張らなくても、自然とできちゃって、スイスイ次へと進んでいけるので。
すると、逆に、結果が気にならなくなります。
「そのまんまの自分」でいられたら、本当に心地が良いので、目先の結果よりもそんな状態でいられるように意識が向かっていくから。
そうなってくると、変な勘違いもなくなりますよ。
自分のやることに集中できるようになります。
そして、ここにエネルギーを集中できれば、自ずと結果もついてきます。
「頑張る」のではなく、自分にとっての「楽」なポイントを。
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ここでしか言わないことも!?笑
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