こんにちは^^
山之内紳悟です。
今日は、スピリチュアル的な要素をぷんぷんさせながら、お届けします。笑
人生は、「本来」の「そのまんまの自分」に戻っていく旅だと思っています。
だから、よく「受け入れる」「許す」「認める」ことの大切さをお伝えしています。
生まれてから、生きていく中で、良くも悪くも、色んなものを取り込んでいくんですけど、その取り込んだもののほとんどが、往々にして実は必要ないものなんですよね。
本来、必要なものは全て揃って、整って、この世に誕生してきているので。
だから、「受け入れる」「許す」「認める」、
つまり、誰が何と言おうと、自分の中で思考が止めてこようと、「そのまんまの自分」でOK
ということを実感レベルで落とし込んでいく。
ま、シンプルに、何があろうと、いつだって、「これで良いのだ〜」ってこと。笑
結果、余計な執着やこだわり、自分にとって必要ないものを手放すことができ、自分とのズレをピタッとハマるところに戻すことができ、「本来」の「そのまんまの自分」に戻っていくことができる。
さて、何で戻っていくことができるのか。
それは、そもそも全部知ってたから。
知らなかったら、戻れませんよね。
どこ行ったら良いかわからないので。
実は、生まれてくる前に全部知ってる。
というか、自分で人生のシナリオ全部描いて、生まれてくる。
え、じゃあ何で戻らなきゃいけなくなるのか。
最初からそうだったのに。
それは、なぜか生まれた瞬間に全部忘れちゃうから。
これは神秘的な部分ということで、納得してください。笑
だから、戻っていく旅って思ってるんですよね。
忘れてしまったことを思い出していく。
意識できる領域ではわからなくても、無意識下では必ず覚えているので、思い出し、戻っていくことができる。
そんな中、先日知った一説があって。
「赤ちゃんは手をギュッと力強く握りしめて生まれてくる。決して手を開いて生まれてこない」
もちろん、これ以上ない安心・安全な環境から全くもって未知数な世界に突然放り出されるので、恐怖を感じているということはありますよね。
でも、こうして、力強く握りしめていることで、ものすごく「力み」があることがわかります。
力んでいると、余計なものを取り込みやすくなります。
そして、その余計なものを頑なに手放したくないということの表れでもあります。
そう、文字通り、手放したくないから、手をギュッと握りしめて、閉じてるんですよね。
そこから徐々に手を開いていくわけです。
手を握りしめたままじゃ指も使えないし、ほとんどのことができませんからね。
それこそ、手放していくわけですよね。
これを知った時、改めて「受け入れる」「許す」「認める」ことが大切なんだなって感じました。
何があろうと、いつだって、「これで良いのだ〜」
この手を開いていく行為そのものが、「受け入れる」「許す」「認める」ということ。
ギュッと握りしめている手の指を一本一本開いていく。
開く度に、自由度が高くなり、できることも増えていく。
そして、力みもとれ、身軽に、気楽になっていく。
このことを身を以て、自分自身に教えるために、ギュッと手を握りしめて生まれてくるんじゃないかな。
そして、「本来」の「そのまんまの自分」に戻っていくことが人生の大きな1つの目的だし、楽に自然な形で、自分自身が最も輝けるポイントなんだよってことも教えてくれてるんじゃないかな。
大人になった今、確かに手は開き、使えるようにはなっているかもしれません。
が、実際、手放せていますか?
余計なものにとらわれてないですか?
もし、何か握りしめていることがあるなら、改めて思いっきりギュッと握りしめて、手放していくイメージで、ゆっくり開いてみてください。
「受け入れる」「許す」「認める」ということを念頭に置き、「そのまんまの自分」でOK、「これで良いのだ〜」ということで、ゆっくり開いてみてください。
今まで力強く握って力んでいたけど、その力みも一緒に解き放つような感覚で。
手放しちゃって、大丈夫。
何せ「本来」の「そのまんまの自分」に戻っていくだけ。
そもそも握っていなかったわけだから。
ってかそれが人生だし、あなたが豊かになるためのポイント。
「これで良いのだ〜」
あ、だから、もし、手放せないことがあっても、それすらも、
「これで良いのだ〜」
できると良い。
できなくても良い。
「これで良いのだ〜」
バカボンのパパ、何度も協力ありがとう^^笑
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