こんにちは＾＾
山之内紳悟です。
僕ってやっぱり「山之内紳悟」を前面に出していく運命みたいで。
運命って書いて、さだめって読むみたいな(言いたいだけ)。
持って生まれた素質としても出てたし、色んなところで言われることはあったものの、そうは言っても、商品を創り込むことに情熱を注いだり、作品を磨くことに時間をかけたりと、「自分」よりも「自分を通して表現したもの」にエネルギーをかけてきました。
あ、もちろんその商品・サービスを受け取ってもらうので、それはそれで当然のことだけど。
でも、「自分」よりも「自分を通して表現したもの」にエネルギーをかけてきました。
もちろんこれがおかしいわけじゃないし、むしろそっちの方が向いてるタイプもいます。
でも、どっちに向いていたとしても、個人でビジネスをしている以上、お客さんからしたらその個人に着目するのは自然な流れで。
要は、何を買うかももちろん大事だけど、結局のところ、「誰から買うか」「誰がやっているのか」。
この要素は、大なり小なり必ずと言っていいほど絡んできて。
で、僕の場合、その要素がかなり大きいんだなってようやく認めたわけです。
僕の中では、これが「俺は俺を生きる覚悟」でした。
自分を売る
自分で売る
徹底的に自分を生きる
そうして、「山之内紳悟」に惹かれ、「山之内紳悟の生き方」に惹かれ、人が集まってくる。
だから、大前提として、「俺は俺を生きる」
結局、この覚悟をせずに、前面に出ないようにしてたんですよね。
って言うか、どこかで商品・サービスが先に着目されてこそ本物の価値だって思ってたのかもしれません。
でも、対人ビジネスで、直接関わるんだから、むしろ全てひっくるめてトータルでの価値ですよね。
ちなみに、誤解してほしくないのは、さっきも言ったように、商品・サービス自体のクオリティが低くても良いって言いたいわけではなく、むしろそこはプロとして磨き続けて当然だと思っています。
その上で、どうやって魅せていくのか。
どうやってお客さんに届けていくのか。
僕は、僕の尺度で世界を狭めていたし、お客さんにも悪いことをしていたわけです。
運命的に魅せなきゃいけないのに、出し惜しみしてたんだから。
でも、この覚悟をしてから、流れが変わったのを肌で感じています。
実際、それと同時に、やってることはもちろんのこと、それ以上に「山之内紳悟」や「生き方」「在り方」に関して、話を聞いてみたいと言われることが増えました。
実際、何年も連絡取ってなかったような人からも突然紹介してもらったりとかも。
じゃあ具体的に何かしたかっていうとそういうわけじゃないんですよね。
ただ、認め、受け入れるタイミングが来たから、ようやく肚落ちしてきて、自然と決められただけ。
決めるのに変な力みもなく、すんなり「あ、やっぱそういうことか。じゃ、やるか」みたいな感じでするっと。
逆に、諦めに近いような感覚で。
こころの動きとして、「遂にか。遂にか。遂になのかー」みたいな多少のドキドキ感はありながらも。笑
何かがあるとか何かしたとかそんな理由じゃどうしようもないことってあるんですよね。
大きな流れとか抗えない運命とか。
でも、それをすんなり受け入れられた時、本当に文字通り肚に落ちてきた時、ガラッと変わる。
それにしても、このタイミングっていきなり来るからビックリしますよ！笑
それこそ何か特別なことがあったから気づいたってよりも、ずっと気にはなってたし、引っかかってはいたけど、時とともに忘れていたら、突然ドーンって現れて、「はい、降参します」みたいな。
わかりやすい形で目の前に現れるので、楽しみにしててください＾＾笑
で、大事なのは、今、これを読んで、どういう反応をしているか。
もし、ビビッときたなら、今正にそういうタイミングだろうし。
逆に、そうは言われても、やっぱりどうしても抵抗しちゃうし、肚に落ちてこないなぁって感じるなら、それはもうちょっと粘ろうってこと。
必要なタイミングで全部コトは起こるから。
だから、どっちにしろ、焦る必要ないし、今ココの目の前のことに向かえていたらOK。
そ、全てはうまく回ってるから。
うまく回ってない気がしてるのは、自分だけだから。
全然気にしなくてOK。
あ、でも、受け入れるタイミングの人は、サクッと受け入れちゃって、そこから広がる世界をまた楽しんでくださいね〜＾＾
いやーそれにしても、お待たせしましたー！
更に前面に出ていく僕のことも楽しみにしててくださいよ〜＾＾笑
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