こんにちは^^
山之内紳悟です。
ポジティブとかネガティブとか本来そういった基準は存在していないということを大前提として、便宜上今日の記事では使いますね。
僕って基本楽観主義なんですよね。
「なんだかんだ何とかなるでしょ〜」っていつも思ってるタイプ。
が、しかし、わりと現実的な面も実は持ち合わせていて(あまり信じてもらえないけど)、いわゆるネガティブなこと考えてることも多々あります。
「このままで良いのかな」
「これ、うまくいかんかったらどうしよ」
「お金も気になる〜」
みたいな感じで。
でも、そのまま不安に不安を重ねていったり、焦りが大きくなっていったりすることは基本的にありません。
別に大きな問題としては全く捉えていないから。
ってのも、人間って本来ネガティブだから。
何せ変化が嫌いな生き物なので。
だって、死にたくないでしょ!?
そこまで大きな話になっちゃうの?って疑問に思うかもしれませんが、実際、生命維持のために、変化を嫌うんです。
ほんの少しでも変化があると、極端な話、死の可能性があるわけです。
今のままいれば、「今生きている」という事実があるわけなので、安心ですよね。
ま、これって全部無意識下での話なので、全然そんな実感ないかもしれませんが。
それに、本当にそれに従って変化を避けていたら、逆に適応できなくなっていって、むしろ死に近づいていきますけどね。笑
ってなことをもう体感的にも理解しているので、問題としては捉えていないわけです。
だって、ネガティブなのって当たり前だから。
生まれた時からそう刷り込まれているだけだから。
むしろ生かそうとしてくれている自分の働きに感謝ですよ。
なので、さっきみたいに不安や焦りを感じても、「お!キタキタキター!今回はそうきたか。お!そうくるか」みたいな感じで面白くなってきます。笑
だからこそ、最終的に「なんだかんだ何とかなるでしょ〜」ってところに落ち着くんですよね。
しかも、結局、それらって癖でしかないから。
「こういう時はこういう感情や思考だよな」ってこれまた無意識下で単純に反応してるだけ。
(「癖」に関する記事はコチラ)
じゃあこれを知った上で、どうするか。
感情や思考って身体の状態に左右されています。
だから、簡単に言っちゃうと、状態が良くないと、ネガティブな情報が増えるってこと。
なので、状態を調えちゃえばOK。
まず、出てくるものは出しっぱなしで。
ネガティブなものが出てくるなら、ネガティブなまま出しっぱなし。
変にポジティブにしようとか打ち消そうとか一切しなくて良い。
ただただ垂れ流す。笑
それをもう1人の自分がいるイメージで、俯瞰しながら、観察すると尚良くて。
「あ〜こういう風に思うんだね〜。あ〜こういう風に感じてるんだね〜。そっか、そっか〜」ってな感じで。
何とかしようとせず、受け止める感じで、ただただ垂れ流す。
肯定も否定もしなくて良くて、そこにあるものを素直に認めてあげる感覚。
その上で、身体をゆるめる。
深呼吸したり、全身をゆるめるイメージで動かしたり。
内側に溜まっているものを全部吐き出すように。
そしたら、ニュートラルに戻ってくるから、さっきまでネガティブだったのが嘘みたいに空っぽになる。
空っぽになったら、改めて集中したいものに集中していけばOK。
空っぽのままだと空っぽのままだから、そこで再選択することが実は重要。
欲しいものをまっすぐ欲しいって言うような感覚。
そこは貪欲に求めて良い。
ってな感じで調えれば、わりとすんなり気にならなくなります。
ネガティブでもOKって気楽になって、自分でどっちにでも行けるし、何でも選べるって感覚にもなってきます。
ま、人間は本来ネガティブなので、ネガティブな自分を責めること自体そもそも変な話で。
別に何だって良いんですよ^^
力抜いて、いきましょ。
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