■子どものように「自分に嘘のない生き方」をするために

ご飯食べようと思った時、「何食べよっかな〜」って悩むことありませんか?

こんにちは^^
山之内紳悟です。

 

ご飯食べようと思った時、「何食べよっかな〜」って悩むことありませんか?

純粋に食べたいものがポンポン浮かんできて悩むならまだしも、全然浮かんでこなくて「何が食べたいのかわかんない」ってことありませんか?

 

実は、これって食事に限らず、”やりたい”がわからなくなっている1つのサイン。

 

“やりたい”がわからなくなっている時って自分の内側に

“やりたい”が自然と湧き出てくるスペース

がない時。

スペースがないってことは、パンパンに詰まってるってこと。

 

今回の食事の例で言うなら、まずシンプルに「そもそもお腹が空いてない」ってこと。

なのに、「今食べとかなきゃ」「(いつもの流れに沿って)そろそろ食べる時間やな」ってことで、無意識に「食べなきゃ」と無理やり食べて、過剰摂取になっちゃってるわけです。

 

それから、「我慢」や「制限」によっても、未消化のものがどんどん自分の内側に溜まっていきます。

例えば、

肉食べたい
外食したい
〆にラーメン食べたい
甘いもの食べたい
お酒飲みたい

いや、でも・・・

最近野菜不足だよな
お金かかっちゃうな
太るよな
お昼もガッツリ食べたし、完全にカロリーオーバーだよね
ちょっとここのところ飲み過ぎかな

ってことで、我慢しちゃったり、諦めちゃったり。

 

こんな感じで、せっかくの”やりたい”をなかったことにして、誤魔化そうとする度に、どんどん溜まっていきます。

結果、”やりたい”すらわからなくなっていく。

 

 

なので、ご飯食べようとした時に、悩んでる自分がいたら、「ハッ!」と気づいてほしい。

自分の”やりたい”をないがしろにしてしまっているではないかー」って。

あ、でも、深刻な感じではなく、遊び心を持ってね。笑

 

で、自分のことを丁寧に扱ってあげて。

“やりたい”をないがしろにしているってことは、自分で自分のことを雑に扱っているってことだから。

そりゃ、どんどん内側に「嫌な感じのもの」が溜まっていくよね。

 

だから、自分で自分のことを甘やかしてほしい。

と言うか、自分の”やりたい”に素直にまっすぐ向かってほしい

お腹が空いてないなら、「今は食べたくない」ってことだし、肉が食べたいなら、「肉を食べよう」ってこと。

それでOK。

そうやって繰り返してたら、純粋に「野菜食べたい」ってなるから、安心して。

欲求に素直にまっすぐ向かってたら、うまいことバランスとれるようになってるから。

 

あくまで純粋な”やりたい”を大事に。

純粋ってことは特別な理由がないってこと。

“やりたい”から、ただそれだけ。

 

 

こうして、小さな”やりたい”をないがしろにせず、大切に拾い上げていくことで、大きな”やりたい”にもつながっていく。

我慢や遠慮はいらないし、制限もかけなくてOK。

自分の”やりたい”に耳を傾けて、自分のことを丁寧に、大切に。

 

 

さ、今日は、何食べる?笑

 

 

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