■伝えたいこと

6年以上やってきて、初めて「聴き手」のコミュニケーションをより良くしていこうと思った理由。

こんにちは^^
山之内紳悟です。

 

先日からスタートした無料モニターセッション。

おかげさまで、着々と埋まっていて、実際に受けてもらった人には非常に喜んでもらっています。

ありがとうございます^^

まだ募集中なので、必要な人にはどんどん広まっていったら良いなと思ってます。

詳細はコチラ

 

 

さて、この詳細のページでも触れてるんですけど、改めて「聴き手に対してアプローチしていきたい」と思い立った経緯を今日は話したいなと思います。

この新しいチャレンジに懸ける想いにもつながる話ですね。

 

“コミュニケーション”というのは、日常いたる所に溢れていて、と言うよりも、意識していようがしていまいが、何かに触れるだけでそこにはコミュニケーションって存在しているわけです。

なので、本来一概には分けられないし、瞬間瞬間で入れ替わっているものという前提はありつつも、便宜上ここでは敢えて「話し手」と「聴き手」に分けたとします。

そうした時に、僕はこれまでセッションにしろ、その他サービスにしろ、「話し手」に対してアプローチし続けてきました。

僕は基本的には「聴き手」という立ち位置で接してきました。

目の前の人の人生がより良くなるにはどうすれば良いか」に集中してきたわけです。

 

そんな中で、「聴き手に対してアプローチはしないのか」、もっと言うと「コーチングについて教えてほしい」というオファーもいくつかありました。

でも、正直ずっとそこに対しては興味がありませんでした。

とにかく「目の前の人がどうすれば望む人生を生きていけるか」「その周りの人も一緒にハッピーになるにはどうすれば良いか」そればっかりでした。

目の前の人が幸せだったら、そこからどんどん幸せは広がっていく」という考えもありました。

結果、「話し手」に対してアプローチしていくという選択をし続けてきました。

 

おかげさまで、「話し手」としてセッションをはじめとした色々なサービスを受けてくれた人たちは、すごく喜んでくれました。

それに、実際そこから幸せが広がっていくということも見せてもらいました。

それはものすごく嬉しかったです^^

でも、正直なところ僕とは合わなかったということで、あまりしっくりこない形で関係が続かなかった人ももちろんいます。

どんな仕事をしていても、こういうことは大なり小なりあると思うし、その人にはその人にとってベストな人がいると思うので、それはそれでOKだと思います。

でも、そうは言っても、「何とか力になれなかったかな」って思うことがあったのも事実。

 

 

そんなこんなで、6年以上続けてきました。

で、現在、と言うか6年前からずっと変わらない想いとして、「人の可能性を最大限発揮するにはどうすれば良いか」というのをずっと模索し続けています。

起業しようと思った時も、コーチングをやろうと思った時も、全ての根底にはこの想いがありました。

何せ社名の第一案は、そのまんまの「Full Potential」でしたからね。笑

 

このテーマに向き合う中で、これまでは「話し手」に対してアプローチしてきたわけです。

それが僕にとっての1つの解だったから。

でも、「これだけじゃなぁ。もっと何かできることないかなぁ」って考えていたら、衝撃的なことを思い出したんですよ。

 

僕自身が「話し手」だった時に、ものすごく「聴き手」によって、左右されてたんですよね。

この人だったから、こんなにも話せた
この人のおかげで、自分の本音が出てきた
もうこの人にはこれ以上話したくないな
こんな風に関わられたら、正直しんどい

など、聴き手の関わり方次第で、僕の表現するものは全然違うものになっていたし、いちいち嬉しくなったり、悲しくなったりしてたんですよね。

と言うか、むしろ話し手としては、僕自身すごく苦手意識があって、それもあってより一層聴き手の影響力が大きかったんです。

しかも、相手の様子や雰囲気などを敏感にキャッチするタイプだったからこそ、これが如実に表れるタイプで。

これってつまり、「聴き手」次第で、僕、つまり「話し手」の可能性が大きく左右されるってことですよね。

 

 

な、なんと!!!笑

 

 

このことに気づいてから、色々と紐付いていきました。

これまでは、僕自身話し手サイドにいた時に苦手意識があったからこそ、聴き手に回って、話し手がより良くなっていけるようにアプローチしてきたわけです。

もしかしたら、僕のように苦手意識がある人の力になりたいという想いもあったかもしれません。

そうすることで、可能性が最大限発揮されると思っていたから。

 

これはこれで信じて歩んできた道なので、我ながら良かったと思います。

でも、本当の意味で「話し手」の可能性が最大限発揮されるようにしたいと思った時に、「だったら、聴き手にアプローチする必要があるよね」って気づいたんです。

だって、極端な話、今までのやり方じゃ僕と出会った人じゃないとどうしようもないじゃないですか。

しかも、上でも言ったように、仮に僕と出会ったとしても、合う・合わないはどうしてもあるわけですよ、人間なので。

そうなった時に、出会えた目の前の人だけにアプローチするのって何かちっぽけだよなって感じちゃって。

(僕の個人的に感じたことであって、それ自体がどうのこうのという話ではありません)

 

「目の前の話し手」だけじゃなくて、「全ての話し手」、つまり「人」の可能性が最大限発揮されるようにしようと思ったら、「聴き手」のコミュニケーションをより良くするのは必須なんですよね。

「聴き手」のコミュニケーションやあり方、聴き方、関わり方などがより良くなっていけば、自然と「話し手」はより良い方向に向かっていくから。

それは僕自身の経験もそうだし、これまでのクライアントさんや周りの人たちを見ていても本当にそう思うから。

 

そもそも「聴き手」次第で変化が起きると思ったから、この仕事を始めたわけで、これまで興味がなかったのが逆にビックリするくらい。笑

まぁ、その辺は役割的なところやタイミングってのもあると思うので、ここでは置いておいて。

今、遂にその時が来た!」って感じです。

 

だから、「聴き手」にアプローチしていき、より良い「聴き手」を増やしていけたらなと思っています。

そうして広がっていって、みんながそれぞれ「聴き手」として「話し手」に対して、気持ちの良いコミュニケーションをとることができたら、めちゃくちゃ素敵な世界が広がっているんじゃないかな。

 

イメージしてみてください。

職場の上司が、先輩が、親が、パートナーが、先生が、いつも接しているあの人が、心地良い関わりをしてくれたらどうですか?
しかも、ただ心地良いだけじゃなくて、自分の可能性を引き出すような関わりをしてくれたらどうですか?

逆に、部下に、後輩に、子どもに、生徒に、パートナーに、クライアントさんやお客さんに、いつも接しているあの人に、心地良い関わりができたらどうですか?
これまた可能性を引き出すような関わりができたらどうですか?

 

これ、もう最高でしょ。

極端な話、世界平和ですよね。笑

それこそ、人の可能性はものすごい勢いで最大限発揮されるだろうし。

 

 

とまぁ、長くなりましたが、こんな想いで、「聴き手」のコミュニケーションをより良くしていこう、アプローチしていこうと決めました。

是非興味ある人は教えてほしいし、力も貸してほしいです。

一緒に盛り上げていってくれる仲間も大募集です!

 

それから、この想いの下、始めたモニターの枠がまだあるので、興味ある人は受けてみてください^^

詳細はコチラ

これはどうしてもお届けしたいので、広めてくれる人も大歓迎です!

 

 

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