こんにちは＾＾
山之内紳悟です。

 

「誰かのために」ということが、あなたが我慢する理由にはなりません。

 

例えば、

この人を幸せにしたい
この人の力になりたい
この人に貢献したい

と思ったとしましょう。

ビジネスでも、プライベートでもよくあるシーンですね。

僕もしょっちゅう思ってます。

 

ただ、それらを理由に、我慢することはイコールではありません。

 

たまに僕も陥ることがあります。

「相手の幸せを本気で願っていたら、相手の好きなようにさせてあげた方が良いよな」

まず、させてあげるというスタンスがおこがましいですけど、今回はそこはノータッチで。笑

 

この時、どうなっているかわかりますか？

自分の犠牲のもと、相手の幸せが成り立つと思い込んでいるんです。

それって本当ですかね？

 

こんな時、僕は、すぐに「いや、それは違うな」って気づきます。

これって逆に、「相手のため」と言いつつ、「自分のエゴ」を押し付けているだけですよね。

 

相手の幸せは相手が決めること。

あなたの犠牲、あなたの我慢のもとに、相手の幸せは生まれません。

 

もちろん逆も然り。

あなたの幸せはあなたが決めること。

相手に押し付けられるものでもなければ、あなたの幸せを相手に押し付けることも違います。

 

 

お互い本音を出し合って、話し合うことが大切です。

最初から諦める必要も妥協する必要もありません。

我慢する必要も犠牲になる必要もありません。

 

本音を出し合ってからが、ようやくスタート。

そこから双方にとっての最高の幸せを見つけていきましょう。

 

 

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