こんにちは^^
山之内紳悟です。
昨日からお送りしているコラム【僕が起業に至るまでのストーリー】
昨日見逃した方は『僕が起業に至るまでのストーリー①』からどうぞ^^
それでは、今日は第2話!
大学3年生の頭くらいのお話からですね。
大学入学した頃からずっと就職するつもりでいました。
ところが、就職するためにはとても大きな問題がありました。
何と・・・
何と・・・
何と・・・
(引っ張りすぎ?笑)
僕、「人見知り・緊張しい・恥ずかしがり」という完全に「面接無理」ってタイプだったんです。
今の仕事柄、全く信じてもらえませんが。笑
今でも初対面の人とは何か心ここにあらずみたいな感覚の時もありますし、大勢の前だとすぐに顔が赤くなります。
自己紹介とか何度やっても毎回初めてやるかのように苦手です。笑
しかも、当時は、年上の方がすごく苦手というタブルパンチ><
面接で、自分より年上の人がズラッと並んで質問してくるなんてイメージするだけで、「無理!無理!無理!無理!」って感じでした。笑
ということで、昨日お伝えしたように、特別話すこともなければ、そもそも話せない・・・
「あれっ、どこにも受からないね」
って素直に思っちゃいました。笑
で、純粋にこのままじゃヤバいと思い、少しでも周りの人たちより早めに動き始めようと、3年生の頭くらいから学外活動を始めました。
が、ここで一癖入れたがるのが僕なんですよね。笑
昔からの天邪鬼体質が現れます。
多くの人が選ぶことを選びたがらない。
ということで、どうせやるなら同期よりどんどん進んでいきたいし、何か安定とかいわゆる普通っぽい道は嫌だなと思い、大手企業ではなく、ベンチャー(しかも、できるだけスタートアップ)一本で調べ始めました。
あ、ちなみに、全部僕の、しかも当時の見方なので、お気になさらず。
大手企業で働いている人が普通とか悪いとか言いたいわけでは一切ないし、もちろんベンチャーが良いって話でもありませんよ。
その流れで、ベンチャー企業でインターンをやったり、若い人向けのセミナーに参加したりし始めました。
すると、関わらせてもらった企業が良かったというのもあるんでしょうけど、ものすご〜〜〜く楽しそうに働いていたんですよね。
正直、めちゃくちゃ惹かれました^^
確かに激務なんだろうけど、同じ船に乗って、本当にみんな同じ方向いてイキイキと働いているわけです。
そして、仲間同士で高め合っている空気感も伝わってきて、ただただ「良いなぁ〜」って思っていました。
そうこうしているうちに、気づいたら
「僕も起業したい!20代のうちにはやろう!」
と思うようになっていました。
という感じで、時は3年生の秋へと入っていきます。
続きはまた明日^^
今日はほんの半年ほどの中での大きな変化でしたね。
最初にも言ったような性格だったので、正直激動の半年間でしたね。
今思うと、本当に全てはここから始まっていたなぁって思います。
だって、文字通り「最初の一歩」でしたからね。
この「一歩踏み出す」のにも、僕のような性格だとかなり勇気いりました。
全然主体的行動をとっていなかった僕が、いきなり自分の足で踏み出していこうとしたわけですから。
エネルギーもめちゃくちゃ使いました。
でも、そこから見える景色が一気に変わったのを今でも覚えています。
勇気を出して、「最初の一歩」を踏み出して本当に良かった。
だからこそ、思う。
いつからだって、どこからだって「最初の一歩」は踏み出せる。
今の状況や環境なんて関係ない。
あなたの性格も関係ない。
僕も恥ずかしいことに関しては、「絶対無理ー」って感じでしたから。笑
それでは、また明日お楽しみに^^
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