こんにちは^^
山之内紳悟です。
連日お届けしているコラム【僕が起業に至るまでのストーリー】
今日は第3話!
さて、大学3年生の頭くらいから学外活動を始め、「20代のうちに起業しよう!」と思うようになった僕。
そうこうしているうちに、あっという間に秋になりました。
その秋、とあるインターンの面接で、「もっとアグレッシブにいこう」とアドバイスをもらう機会がありました。
その人のことはすごく信頼していたし、ものすごく納得。
やっぱり恥ずかしがりの一面がまだまだ色濃く出ていたんですよね。
ということで、素直に従ってみることに。
すると、その翌日、今までだったら100%スルーしていたビラ配りをしている人に、面白いネタが入ったこともあり、「あの僕」が自ら話しかけに行ったんです。
この行動に関しては、いつ思い出してもビックリします。笑
完全にそれまでの人生と180度違うアクションでした。
でも、流れに素直に従ってみたこの行動が、僕の世界を新たに広げることに。
そこからの出会いの連鎖によって、正直、動き始めた頃には全くイメージしていなかった「人材育成・能力開発・教育」という分野に興味を持つようになりました。
今思うと、今の仕事もそうだし、あの今までにない出会いの連鎖が起こっていたことからも、自然と流れて辿り着いたんだなぁって感じます。
そうなってから、事態が急展開を見せます。
「人の無限の可能性を存分に発揮できるようにしたい」という僕のやりたいことと「やりたい規模感(ベンチャー/スタートアップ)」がマッチする企業がなかったんですよね。
調べが甘かったと言われたらそれまで。笑
で、インターン時代お世話になったこれまた信頼できる人に相談してみたところ、
「自分でやってみれば?」
というまさかの返答。
確かに、その人も多少頭のネジ外れてた感じありますけど。笑
まさかのまさかでした。
聞いた瞬間、「えっ!?ん!?・・・えっ!?」みたいな。笑
全く想像もしてませんでした。
でも、そういう「選択肢」もあるんだなとそこで初めて気づきます。
そう、ここでの気づきが、未来への扉を開いたんですよね。
結局、制限をかけているのはいつだって自分自身。
そこから一気に「起業」という道へ意識が向かい始めました。
いよいよ就職活動が本格化してくる冬頃から、僕は逆に何もしなくなりました。
僕の時代は、12月スタートだったんですけど、始まってからも何もしていませんでした。
「起業」という手段を選ぶために、どうしようかという方にエネルギーを注いでいました。
とは言え、結局、まだ決めきれてなかった自分がいたんだなという出来事が起こります。
それはまた明日お届けしますね。
いよいよ明日は「起業する」と決断するシーンが出てきます。
お楽しみに^^
今もよくお伝えしているのですが、やはり流れに乗っかって、素直に従うことは、大切。
変な抵抗をして、流れを滞らせているのは自分自身。
自分に制限をかけているのも、いつだって他でもない自分自身。
これに気づくことができたら、一気に現実は動き始めますよ。
そうやっていれば、自然と宇宙が味方してくれて、自然とうまくいくようになっています。
今日の話も、正にそう。
おかげで、今楽しく生きているわけですからね^^
あ、ちなみに、流れに乗るって言っても、自分の意志で乗ること。
流されるのとはまた別ですからね。
それから、やっぱり人とのご縁って大切ですね。
結局、全部誰かによって導かれ、誰かによって気づかされ。
今の自分がいるのは、胸を張って、周りの人たちに恵まれているからだって言えます!
感謝しかありません。
あなたの周りにも、何でそこまでしてくれるのっていう人がいるはず。
いないと思うなら、気づいていないだけなので、探してみてください。
そして、あなたも、感謝の輪を広げていきましょー!
それでは、また明日^^
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