■子どものように「自分に嘘のない生き方」をするために

本当にそこにとらわれていたいの?

こんにちは^^
山之内紳悟です。

 

昨日の記事『「それしかない」なんて1つもない。どうでも良い。何でも良い。どれでも良い。』でお伝えしたように、あなたは自由。

無意識かもしれませんが、あなたが自由に選択した結果、あなたの現実が創られています。

だから、いかようにでも自分の現実は創っていけるわけです。

 

ところが、「どうでも良いこと」に時間もエネルギーも割いていませんか?

例えば、過ぎたことや終わったことをいつまでも気にしていたり、逆に、まだ起きてもいないのに先のことばかり気にしていたり。

また、実際起きていること以上に過剰に判断したり。

他にも他人のことやよくわからないことなど、一旦冷静になると「どうでも良いや」って思えることにとらわれてませんか?

 

ちなみに、本当にそこにとらわれていたいですか?

 

 

わかってるよ・・・でも・・・だって・・・

 

って言いたくなったら、わかってないですからね。笑

結局、同じことを繰り返すだけです。

 

時間もエネルギーも有限です。

そんな中、本当にそこにとらわれていたいですか?

 

本当はどこにエネルギー注ぎたいですか?

 

ずっとやろうと思っていること
あなたの役割、使命
目の前で起きていること

にエネルギーを注ぎませんか?

 

 

ここでまた

わかってるよ・・・でも・・・だって・・・

って言いたくなるかもしれませんね。笑

 

気にしているのはわかりました。

気にしているなら、別に気にしているままでも良いです。

気にしないようにすると、余計気になりますから。

 

ただし、問題視はする必要ありません。

問題視すると、そっちにエネルギーが分散し始め、完全にのめりこんでいき、どんどん大きくなっていきます。

「どうでも良いこと」がどんどん大きくなることほど厄介でもったいないことってありませんからね。

 

 

一歩距離を置いて、「どうでも良いこと」を気にしちゃってる自分がいるんだなぁ〜くらいの感じで、観察すると良いですよ。

そうやって、気にしていることをわざわざ採り上げず、そのまんまにしながら、本来注いでいきたいところにエネルギーを注いでいきましょー!

 

そしたら、そのうち気づきますよ。

「あ、やっぱりどうでも良かったな」って。

 

 

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