こんにちは＾＾
山之内紳悟です。

 

昨日の記事『心身ともにあなたのパフォーマンスを最大限に発揮するために。』の続き

「ニュートラル」な状態で、「どっちでも良いよ〜」というスタンスで、心身ともにあなたのパフォーマンスを最大限発揮できるようになった時に、その上で、望む結果を掴むためにどうするのか。

 

実は、ただただニュートラルで、「どっちでも良いよ〜」だと文字通りどっちでも良くなっちゃいます。

結果にこだわると、結果に振り回されてしまうので、「どっちでも良いよ〜」というスタンスをオススメしたわけですけど、それだけだと取りこぼしがあったり、せっかくのチャンスを見逃してしまったりしてしまいます。

それはそれでもったいないですよね。

 

 

じゃあどうするのか。

 

本当に望んでいるものを見つけて、それを素直に求めるだけ。

 

 

「どっちでも良いよ〜」ってスタンスなのに、「えっ！？求めて良いの！？」って思いますよね。

ここが落とし穴なんですよね。

前提として、ニュートラルな状態で、どっちでも良いというスタンスが大切なんですけど、そうなった時に、何も求めちゃいけないと思っちゃうんです。

求めたら、どっちでも良いじゃなくなる気がするから。

 

でも、それは違います。

結果はどっちでも良い
でも、欲しいものは欲しい

コレです！

欲しいものがあって、手に入るかはどうなるかわからないし、どっちでも良い
だけど、本当に欲しい

コレです！

 

 

結果は気にしても仕方ないので、そこは気にせず、あくまでニュートラルでどっちでも良いというスタンス。

その上で、欲することは諦めなくて良い。

貪欲にまっすぐ求めて良い。

 

 

その際、求めるものに理由や条件は一切いりません。

理由や条件って恐れや不安、焦りから生まれているものがほとんどなんです。

そういったものを求めてしまうと、瞬く間に結果が気になってしまいます。

 

そうではなく、純粋に望むもの。

端から見ると、どれだけゲスいと思われたとしても、あなたがまっすぐに求めるもの。

理由や条件なんて一切いりません。

 

クライアントさんが欲しいなら、欲しいで良い。
お金が欲しいなら、欲しいで良い。
あの電車に乗りたいなら、乗りたいで良い。
あの人と付き合いたいなら、付き合いたいで良い。

そこで綺麗に見せようとかいらない。
どうすればできるかとか考える必要もない。

貪欲にまっすぐ求める。

 

 

ニュートラルな状態で、どっちでも良いというスタンスでいることで、心身ともにあなたのパフォーマンスを最大限発揮できるようになります。

その上で、本当に望むものを素直にまっすぐ求める。

あとはその状態で、求める方に向かっていくだけです。

 

あ、もちろん求めるだけで、居座っていては何も動きませんよ。

求めたものに向かって、エネルギー・波長を合わせていくためにも、動いていってくださいね。

そうすれば、思いもよらない形やタイミングで、必ずその想いはカタチになります。

 

 

昨日、今日とお届けしたことはトレーニング必須です。

なので、繰り返し試してみてくださいね。

日常生活の中の簡単なことからやってみると良いですよ。

望む結果は掴めるようになりますけど、簡単な方法はありませんよ。笑

 

 

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