こんにちは＾＾
山之内紳悟です。

 

いわゆる「努力」の仕方がわからないタイプだった。

僕の場合は、別に自慢ってわけじゃないけど、何でも器用にこなし、ある程度やればできちゃうタイプ。

だから、努力なんてしたことなかった。

ある程度のところまでやったら、これ以上やってもなぁ〜って思えるものばかりだったし。

 

って思ってただけで、端から見たら、いわゆる「努力」はやってたみたい。

その時は自然にやっちゃってたから、気づいてなかったけど、これ以上やってみたいって思ったものがあったみたい。

努力だと思ってなかったけど。

何せやりたくてやってただけで、もはや当たり前のようにやってたから。

 

 

ってな感じで、当人は「努力」って思ってないですよね。

本当にやりたくてやってるだけ。

 

なのに、僕自身、努力ができなくて悩んだことがありました。

何でも中途半端で、最後までやり切らない
プロセスにおいても、決して出し切らない
どれもすぐに熱が冷めて、続かない

このままじゃ煮え切らない人生になっちゃうんじゃないかってわりと真剣に悩みました。

今思うと、笑える。笑

 

でも、それは、それだけ情熱を注げるものに出会ってなかっただけ。

っていうか、自分の中に既に存在している火種に気づけてなかっただけ。

 

これ以上やってみたいって思って、自然とやれてたことが、その火種の一部だったわけで。

思い出したら、確かにそれに関しては、猛烈にやってたわってのがいくつかあった。

 

 

努力のための努力をしようとする人がいます。

要は、「努力できなきゃ駄目だ」みたいな。

 

でも、努力なんてできなくて良い。

努力なんて概念を遥かに超えるほどのやりたいこと、夢中になれるもの、情熱が溢れてくるものに気づくことが大事。

それらに気づいたら、もう勝手に動き出すから。

こっちが何を言おうと、動き出すから。

 

動き出さないなら、まだ努力しようとしてる。

余計な思考を働かせて、「やった方が良い」で無理やり動かそうとしてる。

僕も、周りを見て、努力してる人が偉いって勘違いしてた時は、全然やりたいことに向かえてなかった。

下手に努力しようと、抗ってた。

 

 

ちなみに、こういう話をすると、

「えっ！？夢中になれるものなんてない。一体何だろう！？」

って逆に彷徨い始める人いるけど、力みすぎ、力みすぎ。笑

 

 

 

努力なんて概念に縛られなくて良い。

お金になるかとかうまくいくかとか考えなくて良いから、夢中になって、当たり前のようにのめり込んじゃうことやろー！

 

 

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