■伝えたいこと

凄まじい思いで手放した「個別セッション」を半年後に再開した理由。

こんにちは^^
山之内紳悟です。

 

半年前、これほどの思いで手放した「個別セッション」

それまで違和感を感じながらも、「さすがにマズいでしょ!?」ってことでずーーーっと手放すことができず、ようやく手放したもの。

文字通り、ページを消して、申し込みを受けず、本当に「0」にした。

 

それから、半年。

合宿プログラムをやったり、リトリートをやったり。
あと、定期開催のゆる〜〜〜むシリーズも。

でも、基本的には長めの充電期間で、もちろんセッションは1回もやってなかった。

(まぁ、セッションという形式でやっていないだけで、もう生き方としてセッション的関わりは無意識にしちゃうんだけども)

 

一応、手放す際、「お休み」という形にしたけど、全くもって再開の目処は立ってなかったし、むしろ二度とやらない可能性もわりと浮かんでた。

そのくらい思い切って手放した。

 

 

そんな中、今回の「個別セッション再開」

自分自身予期してなかったけど、唐突に訪れました。

 

理由は、シンプル。

やりたくなったから

 

やりたくなくなって、やめた。

でも、やりたくなったから、やることにした。

 

これ以上ないシンプル。笑

 

 

再開してから既に受けてくれた人がいるんですけど、変な話、手応えがないのに喜んでくれました。

自分が何をしていけば良いのか見えました
グルグルしてたけど、頭の中スッキリしました
次また進んでいける

これ、いわゆる「使命」みたいなものかもしれないですよね。

「手応えがない」のに喜んでくれるってことは、変に力まなくても普段通りで相手の力になれているということ。

 

実は、ずっとこのパターン多かったんですよね。

でも、逆に言うと、手応えがないのに喜んでくれることが多くて、やめちゃった節もあって。

やめる前の僕は、手応えのなさが、逆に不安につながってたんですよね。

「今回はうまくいったけど、もっと頑張らなきゃ」
「このままじゃ次はない」
「これだったら、僕じゃなくても良かったんじゃないかな」

だから、そもそも力まずに自然体でいれば良かったのに、どんどん力んでいってしまって。

結果、どんどんしんどくなって、嫌になっちゃってたわけです。

 

でも、スルッと力になれるなら、それで良いじゃないですか。

お互い「楽」な形で、良い方へと進める。

むしろ心地良いハッピーな形ですよね^^

 

その辺の肩の力が抜けたところもあって、今回、改めて純粋に「やりたい」って思ったのかなと。

「あ〜やろっかな〜」って自然と。

 

 

まぁ、色々と書いてきたし、壮絶なタイトルをつけたけど、結局、

やりたくなった

だけ。

本当にそれだけ。

 

何か色々と理由を求められる世の中だけど、本当にやりたいなら、「やりたい」で突っ走れば良い。

むしろ純粋なものほど「やりたい」以外の理由ってない。

理由を足せば足すほど、足取りは重くなるし、それは「自分の本心」じゃなくて、「誰かの願い」を叶えようとしてるだけ。

 

 

やりたいから、やる。

やめたいから、やめる。

やめたけど、またやりたくなったから、やる。

 

本当にシンプル。

だから、「自分」に正直に。

 

 

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