■子どものように「自分に嘘のない生き方」をするために

目の前のことでいっぱいいっぱいになり、余裕がなくなるのを減らすために、やると良いこと。

こんにちは^^
山之内紳悟です。

 

どうしても苦しい時って視野が狭くなりますよね。

目の前のことでいっぱいいっぱいになり、余裕がなくなり、焦ってばかり。

そして、それが世界の全てだと思ってしまい、どんどん苦しくなるし、イライラが募っていく。

みんながみんな敵に見えているかもしれません。

 

って文字にされると、ハッとするかもしれませんが、基本的に当の本人はなかなか気づけないものです。

こういう時って感情的になっていて、主観で動いていますからね。

 

オススメなのは、日頃から視点を高くする時間を持つこと。

視点を高くして、広く遠くまで客観的に眺める時間をとると、余裕を持つことができます。

自分自身のことも含めて観察することで、これまでイラついていたことの背景や相手の事情をイメージすることもできるようになります。

 

感覚としては、スッポリ自分の体内から抜けて、もう1人の冷静な自分が常に全体を見渡しているような感じです。

というか、「常に自分は2人いる」くらいの感覚でOK。

この時間を1日の中に、長くなくても良いので、定期的に盛り込んでみてください。

定期的に盛り込むことで、観察する時間が増え、今まではすぐに感情に振り回されていたことでも、うまいことスルーできるようになったり、自分の中で消化することができるようになったりします。

 

 

人が、苦しくなって、モヤモヤして、視野が狭くなっている時って頭の中で思考がゴチャゴチャしている時。

色んなあることないことが頭の中を駆け巡っています。

実は、ほとんどがイメージに過ぎない妄想だったり、起こりそうにないことだったりするんですけど、当の本人はあたかもそれらが真実かのように捉えてしまいます。

そうして、自分で自分の首を絞めてしまうんですよね。

 

そんな時は、まず「深呼吸」しましょっか。

大きく吐いて、大きく吸う、そして大きく吐く。

「吐く」方に重きを置いて、ゆ〜っくりやってみてください。

 

その上で、思考をクリアにして、本質を見るためにも、自分から離れて、自分を、周りを、高い視点から広く遠く観察する時間をとってみてくださいね。

 

 

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