こんにちは^^
山之内紳悟です。
今まで書いた記事の中で、毎日のように読まれていてずっと人気なのが、
読んでくれた方々、ありがとうございます^^
まだ読んでいない人は、是非どうぞ!
この記事を書いてから、約2年。
更なる知識と実践の増加に伴い、「直感」に対する深まりがあったので、久々に書きますね。
「直感」って2種類あることに気づきました。
いわゆる「第六感的なもの」と「五感をフル活用したもの」。
大前提として、直感には理由がありません。
でも、あなたにとっての本当の答えを教えてくれる。
だから、2年前の記事でも、周りに何と言われようと、直感を貫こうとお伝えしました。
この意見自体は変わっていません。
その上で、違いを説明していきますね。
「第六感的な直感」は、本当の本当に理由がありません。
本物のスピリチュアル系の人で、それこそ突然「何か」をキャッチできる人です。
視えないものが視えたりとか感じられないものを感じられたりとか。
何かこの一文だけ読むと、怖いかもしれませんが、笑
あなた自身がそうかもしれないし、周りにも案外普通にいたりします。
ただし、日常生活に揉まれて、内側が滞っていると、キャッチできなくなっていて、気づけていないこともあります。
こういうタイプの人は、人間というちっぽけな存在を遥かに超えた宇宙や魂からのメッセージを受け取れるわけなので、どんどんキャッチした直感を貫いちゃってください。
確実にあなたをより良い方へと促してくれるので。
そのためにも、滞りを流していくこと。
手っ取り早いのは、定期的に深呼吸をしたり、からだをゆるめたりするのがオススメですよ。
あとは、自然に触れたり、余計な思考や感情を出し切る癖をつけたりと、自分の内側を良い意味で「無」にしていくようなこともオススメです。
一方、「五感をフル活用した直感」は、実は認識できていないだけで理由があります。
要は、認識スピードが追いつかないレベルで、いち早く自分にとっての答えを五感を通して、からだでキャッチしているってこと。
だから、身体レベルでは、理由があるんです。
(とは言え、もちろん説明はできないので、理由がないって言いました)
で、実は、僕、ずっと前者の人間だと思ってたんです。
が、しかし、この2年でわかっちゃいました。
第六感は、ほぼほぼ皆無でした。笑
奥さんが占星術もやっていて、生まれた時点の素質がわかるんですけど、どうやら第六感が鋭い人が持っている星を1つも持っていなかったという事実。
思い切った勘違い野郎でした。笑
確かに、本物のそういう人たちの話を聞くと、やっぱり違うなぁって感じたし、そんな経験ないなぁって話ばっかりでしたもんね。笑
でも、それだけ思い切った勘違いができたのは、実は、五感がとびっきり優れているからだったんです。
確かに、五感にはずっと自信があったし、センスが良いってのもよく言われてました。
これは五感を通して、身体感覚でキャッチしていたということなんです。
ピンときて、選んだり、買ったりしたもので外したことないですからね。
(東急ハンズで買った3,000円くらいの腕時計をエルメスの時計ですか?って聞かれたのは誇りです)
あ、ちなみに、これも星の配置で立証済みなので、決して自信過剰の戯言ではありませんよ。笑
とまぁ、ここで何が言いたいかというと、本当に理由がないから、前者の方が何か凄そうなイメージを持ったかもしれないんですけど、後者でも必ずあなたにとっての本当の答えを教えてくれるってこと。
むしろ、実は自らの体感に裏付けされているから、無意識かもしれないけど、後者の方がすんなり動き出せるかも。
しかも、前者より後者の方が、トレーニングで身に付けやすい。
身体感覚を高めて、五感を磨けば良いから。
そのためにも、先日書いた『本心・本音の聴き方→気づき方。』を参考に。
前者でも言いましたが、どちらにしろ、「からだをゆるめる」ことは大事。
それから、アートに触れたり、好き嫌いをハッキリできるようにしたり、新しいものから刺激を受けたりと、感性を磨くことも大事。
ま、実は、前者にしろ、後者にしろ、やることは一緒ですね。
どっちも、滞っていると発揮しづらいし、流れていると発揮しやすい。
滞っているといっぱいいっぱいだし、流れているとキャッチするスペースがある。
だから、自然と流れるようにするためにやることをお伝えしたので。
それに、誰しもが、第六感の要素も含め、どっちの要素も持っています。
なので、同時に磨いていけるから、一石二鳥。
そうして、違和感を見逃さないように。
そして、その違和感を無視しないように。
理由がなくたって良い。
むしろ理由がない方が、あなたにとっての本当の答え。
「直感」を貫いて良い。
自分の「感覚」を疑うな。
というか、お願いだから、貫いて。笑
誰かのためじゃなく、あなた自身のために。
あ、ちなみに、散々熟考して、ピンときたって思ってるのは、直感じゃありませんよ。
だって、それだと理由ありありでしょ。
ただし、一旦手放して、忘れた頃にその答えが出てきたら、それは直感です。
この辺勘違いしちゃうと、変な方向に進んじゃうので、気をつけるポイントですよー
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