こんにちは^^
山之内紳悟です。
今回は、以前セッションを受けてくれた方の紹介で、土屋佑樹さんがセッションを受けて、アンケートに答えてくれました。
ありがとうございます^^
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Before
1.話すことに失敗するという不安
2.話すことへの苦手意識
3.緊張する
4.話がうまくない
After
1.不安が実体のないものだと知る、失敗をしてもいいのだと腹落ちする
2.話すことが上達したいのだと知る、自覚的になる
3.緊張するのは背伸びしているからだと知る
4.聞くことと同じように訓練すればいいのだと知る
Q.これからの人生、毎日がどう良くなりそうか?
話すことが上手になりたいということに自覚的になったことで、話す機会を積極的に作るようになり、話が上手になっていくんだろうなと思った。トレーニングを重ね、うまくなりたいと思います。
Q.どうして山之内 紳悟のセッションを受けようと思ったか?
プロのコーチングを受けてみたかった。
自分の話を思い切りしたかった。
自分とは違う角度から、質問を投げかけてほしかった。
Q.山之内 紳悟はどういう人か?
解釈や認知を変えさせるのが得意な人。
笑い声が快活。
Q.どういう人に薦めたいか?
コーチングを受けたことがない人。
自分の認知の枠に留まりがちな人。
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普段は聴き手に回ることが多いという彼。
それは聴くことが得意でもあり、尚且気になったらもっと聴いちゃうからとのこと。
でも、話を聴いていくと、昔からそうだったというわけではなく、最初は苦手意識があり、意識的にトレーニングを重ねたことでできるようになったことに気づきました。
ということを踏まえて、今回の相談内容は、「話すのがうまくなりたい」とのこと。
苦手意識があり、緊張してしまうんだけど、本当はもっとうまく話したいし、聴き手にばかり回るのではなく、自分の話もしたい。
そうすれば、もっとお互いのことを知ることができて、より良い信頼関係を築くことができると思う。
だから、今回セッションを受けることにしたようです。
「緊張するのはどうしてか」「苦手意識を持つのはどうしてか」を探っていきつつ、大切なポイントを伝えながら、実際緊張してしまった時にはどうすれば良いかという具体的なところまで話を深めていきました。
その上で、気になったので問いを投げてみました。
「場数はそもそも足りてますか?話すこと自体に慣れてますか?」
と言うのも、「聴く」ことも最初は苦手意識があり、トレーニングを重ねてできるようになったから。
もし、同じパターンだった場合、単純にまだ数自体が少ないということが考えられますよね。
もちろんその上でよりうまくなるにはどうするかといった話になってくるとは思いますが、まずはそもそもの話から。
すると、うまくなりたいと思いながらも、失敗が怖くて、実際なかなか動けておらず、場数がそもそも少ないことに気づきました。
が、話す際の心持ちも伝えていたこともあって、気づいたと同時に、「失敗しても良いから、まずは話す機会をどんどん自分から増やしてみる」と決めることができました。
そうすれば、「聴く」ことと同じように、「話す」ことも上達していくことを実感できたようです。
何か新しいことにチャレンジする時や苦手意識を持っているものに向かおうとする時、もちろん色んな不安や怖れがあると思います。
でも、そういった不安や怖れを感じたままで何もしなければ、ずっとそのまま。
だから、そもそもの場数が増えていかない。
案外場数を踏めば、慣れていき、気づいたらできるようになってたなんてことが往々にしてあります。
「それができたら苦労しないよ」と言いたい気持ちもわかるし、そうは言ってもやっぱりなかなか行動に移せないとしたら、そこは別の要因も絡んでいると思うので、その場合は深めていく必要があるかもしれません。
でも、実は勝手に巨大な壁のように感じていて、一歩踏み出せなかっただけで、ただためらってただけなら、是非彼のように、まずは一歩踏み出してもらえたらなと思います。
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